#諺名言 新着一覧

持ち物は主に似る
持ち物は主に似るもちものはぬしににる持ち物には持ち主の性格や趣味が表れるので、持ち物を見ればその持ち主の人柄が想像できるということ。服装、趣味の物などを見回してみることも

遠きを知りて近きを知らず
遠きを知りて近きを知らず とおきを しりて ちかきを しらず 他人のことは、よく分かるけれど、自分のことについては...

損せぬ人に儲けなし
損せぬ人に儲けなしそんせぬひとにもうけなし損をしても利益を得ることができない場合もある...

極楽の入り口で念仏を売る
極楽の入り口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる 念仏を極楽のそばで売るのは本家本元のお膝元に店を出すようなもの...

蟻の穴から堤も崩れる
蟻の穴から堤も崩れるありのあなからつつみもくずれる たかが蟻の穴ぐらいと思って油断していると、堅固な堤防でも崩れることがある。些細...

わが上の星は見えぬ
わが上の星は見えぬわがうえのほしはみえぬ 易者(えきしゃ)は他人の星は占うが自分の運命は知らない。どんな人でも自分の運命は、わからぬものだと...

下手がかえって上手
下手がかえって上手へたがかえってじょうず 下手な者は仕事をていねいにするから、仕上げはかえって上手だということ。

根もない嘘から芽が生える
根もない嘘から芽が生えるねもないうそからめがはえるはじめはうそだったものが、だんだん本...

手書きあれども文書きなし
手書きあれども文書きなし てかきあれどもふみかきなし字をじょうずに書く人は多いが、文章のうまい人はあまりいない。字がうまいからといって、文章まで巧みな人は少...

清濁併せ呑む
清濁併せ呑む大河や大海が汚れた水も清い水も分け隔てなく受け入れるように善人も悪人も受け...

賢者は長い耳と短い舌を持つ
賢者は長い耳と短い舌をもつ賢い人は他人の言うことをよく聞き、自分の言い分を主張すること...