山門を のぼり零るる 凌霄花 そっと鈴(りん)ならす曾孫 盂蘭盆会 魂送り 少し太りし 月仰ぐ
○挿絵俳句661b・ふたりから・透次675b・2024-08-16(金)○「ふたりからひとりに戻る魂送り」(『遠景』2024)(...