梅雨の晴れ間、奥羽山脈を横切って宮城から山形へ陸羽線で吞み抜けようと思う。キハ48系を改造した車両は、鮮やかに織り成す紅葉をイメージした深緋(こきひ)色と沿線に広がる稲穂を思わせるメタリッ...
石鳥谷の道の駅。昨夜のヤスの一言で、着膨れした大人四人が「軽」に乗り込むはめに。仙台に帰る鎌さんを一関駅まで送り、ヤスとボクはコン先輩宅でもう一晩のOB会。雪掻きでバテバテ