PSエミュレーターでを源平討魔伝やってみたのでそれについて書く。
PSエミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。
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1.源平討魔伝とは
かつてゲームセンターに置かれていたゲームでアクションゲーム。
進路の選択で難易度が変わるというような少しRPGの要素がある。
魔の力を手に入れた源氏によっと滅ぼされた平氏が復活して戦いを挑むとダークな設定だ。
主人公が剣を振り回す時に発する「むん」という声が印象的。
昔、ゲームセンターではほとんどやった事が無いのだが試しにやってみた。
2.チートしてみる(自己責任でやってね)
余りアクションゲームは得意ではないのでチートしてみた。
データはCEPというソフトを使用して行う。
CEPの使い方はXEBRAの使用方法とまとめて書いているので参考にして欲しい。
ほぼ無敵だが無理をすると死ぬ事もあるようだ。
マスターコード D0056700 1823 というのもあるのだが無くても動作するので省いている。
うまく行かない場合は先頭に追加して下さい。
3009E14D 0063
3009E145 0063
3009E141 0032
80056702 0060
3009E1AD 00FF
3.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)
このゲームはスローモーションを使用しないと非常に厳しい面がある。(0.25~0.3)
CheatEngine651というソフトを使用した。
使い方はXEBRAの使用方法とまとめて書いているので参考にして欲しい。
4.その他の問題点(自己責任でやってね)
スローのON/OFFを繰り返していると調子が悪くなることがある。
XEBRA、CEP、CheatEngineの3つを同時に実行して使用するのでその辺の影響があるのかもしれない。
5.途中セーブしてみる(自己責任でやってね)
このゲームは失敗するとかなり前からやり直しみたいに非常に厳しいものがある。
また、必要なものが入手できずにクリアできない可能性もある。
XEBRAにはどこでもセーブできる機能があるのでこれを使うのが良いだろう。
使い方はゲームが動いている状態で
・File-Save-Running Image... でセーブ、ファイル名を指定する。拡張子は無くても良いようだ。
・File-Open-Running Image... でロード
と簡単に使える。
6.苦戦した面&その他
・上のチートでやるとほぼ無敵だが無理をすると死ぬ事はある。
・下記の攻略サイトは機種は違うが分かり易くて役に立つ。
バーチャルコンソール/源平討魔伝 攻略編
・特に重要なポイントを書いておくと。
・長門ステージの出口の鳥居は一番下を通る。
・播磨ステージで失敗するとやっかいな事になるので始める前に途中セーブする事。スローモーションを使用する。失敗したらロードしてやり直す。
出るのは地面に立っている3つめの鳥居で摂津に抜ける。失敗したらロードしてやり直す。
・摂津ステージを始める前に途中セーブする。狛犬を破壊して3種の神器を手に入れる。警告が出たらそこの鳥居で抜ける。成功したら次のステージを始める所で途中セーブする。
・京都ステージでは一番手前の鳥居を抜ける。
・越前ステージで奥の壁を壊して3種の神器を手に入れる。抜ける時は戻って4つの灯篭が集まっているのを破壊して抜ける。
・信濃ステージを始める前に途中セーブする。スローモーションを使用する。失敗したらロードしてやり直す。
最後の竜を倒して3種の神器を手に入れる。
・駿河ステージを始める前に途中セーブする。スローモーションを使用する。失敗したらロードしてやり直す。
・武蔵ステージはたわらが沢山ある手前の鳥居から抜ける。
・この時点で3種の神器がそろっているので後はそのまま戦えばOK。そろってない場合はミスしているのでやり直す。
7.全体的な感想
あんだばあの「ありがたや」というセリフを久しぶりに聞いた。今、聞いても不気味で面白い。
普通のアクションゲームなのだが、全体的にダークな雰囲気の独特のゲームだ。
3種の神器を集めるのと下に落ちるステージで難易度が高くなっている。
岩を飛び移るというようなアクションは個人的には面倒でやっていて面白く無い。
全体的にはまあまあ面白いといったレベルだな。昔、ファンだった人はやっても良いと思う。
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