今日は結構、雨が降りました☔が、
テレビで関東地方の土砂降りで冠水している映像を見て、こっちの雨は大したことなかったのか…と。
土日がいい天気だったのでありがたかったです。
土曜日に神戸散策をして、日曜日にも神戸散策の続きをしまして、ヘロヘロな感じで月曜日を迎えました。
ブログはまだ4月をまとめておりまして…やれやれ忘却の彼方へ行っちゃう前に書き上がりました
参加者:私と夫の2人
今日は神戸市西区にやって来ました
今日はイズミヤ神戸玉津店に車を停めて飲み物と小腹用の食べ物調達して13時過ぎ出発です
コストコあたりに行くようですが、地理的に私はさっぱり分かっておりません
とりあえず、いつものようにお父さんに付いていくだけです新幹線の高架を潜り、県道21号に入り、明石川を渡って東へ
結構、車通りが多くてその隣の歩道を移動してますがお店が並んでるので歩道の凸凹がしんどいです
白水西交差点で北上して、天王山北公園に向かいます
「天王山」という名だけあって、高台にあります
古墳公園のようです。現在は4つの古墳が保存されています
なかなか良いところですお昼がまだなのでここでランチタイム🍙
なかなか良いところですお昼がまだなのでここでランチタイム🍙
第二神明の伊川谷JCTのすぐ側の公園から眺めてるとは…ちょっと感動モノです
↑左の赤矢印ルートが阪神高速7号北神戸線、右の赤矢印ルートは第二神明北線です。いつもの第二神明は白矢印です
↓矢印の辺りがこれから行く予定の「コストコ」のある辺りです
結構遠い
ホントにいいお天気で気持ちがいいです
さぁお腹も良くなってエネルギーチャージ出来たところで出発
古墳公園からおりて、来た道に出て、先程の阪神高速伊川谷ICの下まで行ってみました
Uターンして直ぐ側を流れている「永井谷川」を渡って、
(まだ桜が咲いてます🌸)
しばらく進むと「伊川」にぶつかり、
伊川沿いに上っていきます
伊川沿いはえらくのどかな光景が広がります
伊川沿いから東へ進路を変え、周囲はのどかな農村風景です
田んぼの中に高速道路の大きな高架がそびえ立ってます
このまま伊川を辿っていけば高架の向こうに遠く小さく見えてる茶色のビルの辺りが神戸市営地下鉄の伊川谷駅👀
「谷」はどこも昔ながらの、のんびりした景色が広がりますねぇ「山」に上ると一気に都会的に変貌しますが…
南を見ても同様、谷は農村地帯で田畑があり、ビニールハウスも広がっています。
ズームで見ると、ビルが立っているところから「山」が始まる感じで、山と思われる盛り上がりに、ビルが立ってる感じです
ではでは、第二神明北線に沿って坂を登って行きましょう
山陽新幹線がトンネルの中から出てきましたこの先は新神戸駅です🚄
正面の山が不自然に真っ直ぐなんですが、一体何なんだろう🤔と思って見てたのですが、
近づいてくると分かりました
造成されてるから不自然に真っ直ぐなんですね
たくさんの戸建て住宅が立ち並んでいました
道の両サイドは大きな店舗が立ち並んでいます人通りも多くなりました
コストコに到着(素通りですが…)山の上はすごい勢いで開発がされてすぐ下の「谷」では想像がつきません
谷からこの山の上は見えないので、こんな巨大な造成地になってるとは思いも寄りません
ここが以前は木がたくさん生えてた山だったことも…🧐
ホント、面白いところです
小束山6の交差点を学園都市方面に左折し、高塚台展望台に行きたいと思います
左折すると、この高塚山を超えて、神戸市営地下鉄の学園都市駅があります。ここもかなりの上り坂です
高塚山展望台の方へ右折し、住宅街の中をクネクネ進むと
高塚山展望台の方へ右折し、住宅街の中をクネクネ進むと
展望台へ登る階段が整備されてました。
頂上は見晴らしが良くて淡路島までよく見えます👀
どこがどんなふうに見えてるのかちょっと自信がありませんが、コレは南方面で高速道路が見えてるので垂水ジャンクションあたりが見えてるのだと思っています
これも南東方面で須磨区の右端から須磨浦山上遊園から鉄拐山、高倉山、凹んだところが高倉台の削り取られたところで左手の山塊が栂尾山かな
いやぁ〜高いところに登って景色を見るのはパズル合わせをしてるみたいでとっても面白いです
いやぁ〜高いところに登って景色を見るのはパズル合わせをしてるみたいでとっても面白いです
↓コレは北東方面、テカってる屋根が総合運動公園のグリーンアリーナ神戸だと思われるので名谷方面を見ているのだと
淡路島方面は霞んではっきりとは見えません
では、高塚山展望台をハイキングルートで下山して
淡路島方面は霞んではっきりとは見えません
では、高塚山展望台をハイキングルートで下山して
最後は振り返るとマンションの裏側を通って幹線道路に繋がりました。
コストコを下りてきた交差点「小束山6」をそのまま通過して南に下ります
Googleマップは西方向に住宅街を横断して帰る案内をしてくれています右手にケーズデンキを見ながら坂を上って行きます
めちゃめちゃ大きなショッピングモールが左手に「ブルメール舞多聞」という名の複合施設です
阪神大震災の影響で閉鎖となった「舞子ゴルフ場」の跡地が住宅地として開発された場所らしいです(以下UR都市機構さんのホームページより画像を拝借)
ゴルフ場がめちゃめちゃおしゃれな街に変わってますブルメールの向かい側が「自然住宅地エリア」でオープン外構の広くて、おしゃれなおうちばかりでした
そこを通り過ぎて行っても広々として、ゆったりとした街づくりがされてるのが分かり、全く圧迫感がありません
橋を渡りながら、この台地の下の住宅街は元々あった住宅地で、木が残されてる段差が元の住宅地とゴルフ場の境と思われます
おしゃれな街並みはまだ続きます
写真右側の住宅地のほんの入口辺りしか来てませんが、平成30年に最後の宅地分譲が完了し、2600戸の一戸建てが建っているそう
平成28年には人口増加で「神戸市立本多聞小学校」から分離して「神戸市立舞多聞小学校」が設立されたそうです
学校が新たにできるって…田舎者の私達には想像ができませんおまけに「舞多聞小学校」は児童数1500人を超えて県内一のマンモス校になっているとのこと
学校が新たにできるって…田舎者の私達には想像ができませんおまけに「舞多聞小学校」は児童数1500人を超えて県内一のマンモス校になっているとのこと
(恐るべし、神戸同じ兵庫県なのに…)
住宅地全体を見学してみたいところですが夕日との戦いになるのでGoogleマップの言う通りに帰ることに
住宅の路地に入って進んでいくと、「きっとここは元ゴルフ場との境🧐」と想像できる「山の際」に出ました
地元の歩きの人にしか分からない端っこの階段
どんどん山を下りて行ってる感じで西へ西へと住宅地を横断しています
垂水区多聞台5丁目に出ました
ここで気になるのが「本多聞」「多聞台」「舞多聞」…名前にちょくちょく出てくる「多聞(たもん)」🤔
舞多聞の「舞」も気になりますよね「舞」は「舞子(垂水区の地名)」の「舞」って思って調べると…
由緒ある「多聞」の地名に同音の英語の「MY(マイ)」と字の持つ意味と後感の響きから「華やかさ」を表現しているとのこと😀
「多聞」を調べてみると、多聞台にある「多聞寺」というお寺が由来のようです
「多聞」とは仏教語で「正しい教えを多く聞き、それを心にとどめること」とのこと🧐
多聞寺の開基は平安時代、御本尊は「毘沙門天」、毘沙門天を「多聞天」とも呼ぶそうです
↓松ケ池公園🏞ここの住所は「多聞台」😯この地区に多聞寺があるようですが、このまま西へ向かって帰らねば行けないのでいつかまた行くことに
「多聞」のつく丁名数が31、公立の学校園名数も9つもあるそうです
「神戸市立多聞台小学校」の横を通りますここも「多聞」のつく名前の学校の一つですね
団地の中を通り抜けます
公園を抜けると次の団地「神陵台」というところに出ました
神陵台の団地を通り、
また、高台に上るようです
また別の住宅地を通り抜け、ポンと出たのが神戸学院大学の裏側の道に出ました
裏っぽい道を走ると大蔵谷ICの高架に出ました
すごい谷間に出て、そこから上って振り返るとぎっしり戸建てが立ってるんですがみんな屋根しか見えません👀
ホントに上ったり、下ったり…
大蔵谷ICに出ました。
あとはズゥっと山陽新幹線の高架下をひたすら西へ走り続けて
駐車場を目指します。お父さんはズゥっと先を走ってるので点でしか見えてません
駐車場を目指します。お父さんはズゥっと先を走ってるので点でしか見えてません
帰るところは分かってるからいいかと
今日も大変疲れました
帰りは近くの横浜家系ラーメンを食べて帰路へ🚙
やはり、20kmを少し超えてました
しんどかったからね
地図上、くるっと回ってるところはそれぞれ展望台です。
翌週、4月15日(土)は兵庫県立歴史博物館へ。その翌日、4月16日(日)は歴史博物館で勉強した「林崎掘割」散策へ行きました現在、執筆中✎
翌週、4月15日(土)は兵庫県立歴史博物館へ。その翌日、4月16日(日)は歴史博物館で勉強した「林崎掘割」散策へ行きました現在、執筆中✎
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました