さて、この日は寒くなるという予報で
前日の山登りの疲れが抜けてませんが、
現在、ジョギング散策で三木市をひがしへひがしへ移動中
↓こんな感じでこの度も散策してまいりました
本日は三木総合防災公園から出発
三木市から神戸市押部谷まで下り、
また緑ヶ丘を通って公園に戻る、
ぐるり一周散策です
半袖とアームカバーでいいかな
と出かけたら、思いの外、寒くて…
10月に寒さに悩むとはと、驚き😯
防災公園入り口
参加者:私と夫の2人
12時45分駐車場に車を止めて出発
子どもたちが小さいときに来たことがあるのと
お父さんがチャリレースに出るのに来たことがありますがほとんど変わっていない印象です
公園内にある「ブルボンビーンズドーム」というテニスの国際大会が行われる会場へ
ブルボンビーンズドームへつながる橋を渡ります
なんかのモニュメント
12時45分駐車場に車を止めて出発
子どもたちが小さいときに来たことがあるのと
お父さんがチャリレースに出るのに来たことがありますがほとんど変わっていない印象です
公園内にある「ブルボンビーンズドーム」というテニスの国際大会が行われる会場へ
ブルボンビーンズドームへつながる橋を渡ります
なんかのモニュメント
白いのはチャリのヘルメットだそう。
なんだか、芸術です。
なんだか、芸術です。
屋内に中央コートと観客席がぐるりと
両サイドにも何面かテニスコートがあり、練習中でした🎾
渡ってきた橋を渡り直し、
来た道を戻り、県道83号を南下
兵庫耐震工学研究センター
実大三次元振動破壊実験施設
「E-Defence」というニックネーム
この建物の中で本物の戸建住宅とか入ってて地震の揺れを再現して研究するすごい施設です
山のてっぺんあたりに来たようで三木市と神戸市の境に来ました
山のてっぺんあたりに来たようで三木市と神戸市の境に来ました
(振り返ってパチリ📸)
笠松峠三叉路を右折。押部谷駅方面へ
笠松峠三叉路を右折。押部谷駅方面へ
歩道がない
運転手さんごめんなさいです
危険道と別れ、住宅街へε-(´∀`*)ホッ
神戸市西区、まだ山の上です。
ずっと家が立ち並んでます。
神戸電鉄三木粟生線押部谷駅に到着
電車です🚃行ってしまってから📸
こんなかわいい色の電車🚃も来ました
村の中に入ると道標発見🙌
「右加古川」と書いてあります。右に行くと帰れそうです
山側には新しい住宅がたち、
谷側は田園風景が広がるのどかな里
茅葺きのお家も😲
南方には東西にのびる山。神戸ワイナリー農業公園のある山のようです。
私の住んでるところは大抵、南北に連なる山があるけど、この辺りは東西に山が連なってて
方角がイマイチ、ピンときません
のどかな里をしばらく西に行って北上
大きな道の歩道をまた上り始める
結構上りです…
あれっ、↑この表示
のどかな里をしばらく西に行って北上
大きな道の歩道をまた上り始める
結構上りです…
あれっ、↑この表示
「神出山田自転車道」🤔前の散策のときにこの道を辿って帰ったなぁ😯
神戸電鉄粟生線沿いを北上してるので
市境、ここから三木市。
神戸電鉄粟生線沿いを北上してるので
市境、ここから三木市。
もうすぐ緑が丘駅😀分かってきたぞ
緑が丘駅を通過し、
夫:「↑この道から、前の散策の時はやって来たなぁ」
夫:「↑この道から、前の散策の時はやって来たなぁ」
私:「ほぉ~」(あまり分かってない)
山を下り、
関西国際大学の方へ
巨人のドラフト1位指名の翁田大勢選手の横断幕が学校入り口に
関西国際大学の方へ
巨人のドラフト1位指名の翁田大勢選手の横断幕が学校入り口に
(野球は詳しくないので分かりません)
このまま山を下ると、防災公園に戻れるみたいですが山から入れる道があるのでそちらを目指して
住宅裏の山際の散歩道を走ります
住宅裏の山際の散歩道を走ります
閑静な住宅街を通り抜け、
ありました防災公園への入り口
ありました防災公園への入り口
車が来ないので走りやすいです
大学の辺ですれ違ったランナーに
大学の辺ですれ違ったランナーに
この山道でまたすれ違いました
山からポンッと出たのは、ブルボンビーンズドームの脇でした
また最初に渡った同じ橋を渡り、
また最初に渡った同じ橋を渡り、
直進、防災公園に行く橋を渡り、
子どもたちの遊ぶ公園ゾーンに入る🐕
マップを見て気になる歴史探索コースへ
公園内の山の中に入ります
小道を走り、
右折→
東屋があり
ちょいと侵食されてきた小道となり
下る
整備された野球場が見えます
下る
整備された野球場が見えます
オッ、↓この看板
どこかで同じものを…
「東播用水淡河幹線水路」
「東播用水淡河幹線水路」
「東播用水合流幹線水路」
(以前の散策時に見つけた看板)
ちょっと小噺。
10月10日に三木市散策した時に、道沿いにこの看板を見つけて
私:「とう·ばん·よう·すい·ごう·りゅう·かん·せん·すい·ろ」
と、何のことか分からず読んだので、
夫:「そりゃ、陰陽師が九字きるときの言葉みたいやんかぁ😂」 …
で、この度もおんなじように読んだものだから思い出し笑い
(…しょうもない話でした)
歩いてきたこの小道の最後で
ガクンと下に下がるのですが…
大きなパイプが
サイフォンの原理で下から水が上ってくるそうです
明治24年に作られた疎水だそうです。
(疎水とは土地を切り開いて作った水路)
それで分かった
↑これ、こないだジョギング散策した稲美町のマップ。ため池密集地。
兵庫県はダントツ一位のため池数を誇り、まさに東播地域はドンピシャな地域です。(東播は播磨の東の地域、ちなみに私の住んでいる地域は、西播)
ため池って、雨☔や川から水を引き込んで貯まってますが、
このいなみの台地が他より高いところにあって、
川がないので遠くの川からサイフォンの原理で水を稲美の台地にあげているようです。
ほぉ~、すごいこと考えつくというか、こんな大掛かりな…というか…
感動しました
それがここ「御坂サイフォン」だと言う。
明治時代は↓こんなだったようだ
野球場に下りてみて
渡ってきた橋を見ると、
どうやらこの橋の中を水が通ってるらしく
も一回その橋を渡って、水の流れを見に行く
ここで見える溝は終わりで、あとは公園の下にもぐってるので見えません
も一回その橋を渡って、水の流れを見に行く
ここで見える溝は終わりで、あとは公園の下にもぐってるので見えません
なんだそりゃ…
スタートの陸上競技場に戻ってきました
車停めてるとこまで横着して草原を通ると↑
ウワァ〰な状態に
人のことは言えなかった
気を取り直して、御坂サイフォンの向こう側が見たかったので🚙で移動
上から見てた水道管を下から見にやってきましたが、写真の腕が悪いので高低が無いホントは山の斜面に鋼管が上っていってるんです
向こうの山にも大きな水道管が山肌に見える↓
ほぉ、この淡河川疎水は日本の3大疎水の一つらしい
上から見てた水道管を下から見にやってきましたが、写真の腕が悪いので高低が無いホントは山の斜面に鋼管が上っていってるんです
向こうの山にも大きな水道管が山肌に見える↓
ほぉ、この淡河川疎水は日本の3大疎水の一つらしい
あの山につながる橋にやって来た。
その眼鏡橋を
渡ります
この下を遠いところから引いてきた水が流れているのです。スゴイ
その眼鏡橋を
渡ります
この下を遠いところから引いてきた水が流れているのです。スゴイ
まだまだ遥か遠くから水を引いてきているようで
「ここから」
というところを今後勉強して散策しようと思います。
本日はここまで。
長い散策日記にお付き合いいただきありがとうございます
18km。結構、動きましたね