夢見る夢子さんのひとりごと

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徳川慶喜 第六回

2010-12-01 16:53:28 | naohito
 この回の村田新三郎は
  
 左衛門らは火事を知らせる半鐘に慌てていたけど辰五郎は悪戯と分かっていたようで
辰五郎いわく半鐘の打ち方にも調子が有ると・・・なるほど
  
半鐘をならしたのは中川五郎左衛門(藤岡琢也)で辰五郎宅へ押しかけ・・・酔っ払ってるけど
ならしたのは警鐘だと息巻いて日本中が火の海になるだの斉昭公が裏切ったと
奥に居て聞き捨てならないと出てきた左衛門と新三郎にも食って掛かる勢いですが新三郎は
 『相手にするのは止しましょう 唯の戯けにござる』とバッサリ切り捨てたのに
だけど中川五郎左衛門は奥まで乱入するんだけど・・・護衛の役はどうなってるんだか笑
  
 新三郎は一人で辰五郎宅へ・・・お目当ては?
           
           
辰五郎宅に話しに来るおみよですね~見惚れていますね~新三郎
           
           
           
 『さっ!どんどん飲んで食べてくれ』
 「いやぁ~悪いな~昼間からご馳になっちまってよ~」
って新三郎は仕事サボってるの?
を組の手下たちにお蕎麦を奢っておみよの身辺調査に頑張ってるのかしらん
 「あっ!お侍さん おみよに・・・・」と半次にバレバレじゃない でも
 『冗談じゃない 何を勘違いしてるんだ』って誤魔化したよ~
おみよの住んでるところを聞き出して・・・ふらふら行っちゃってね
           
           
寂しげに橋にたたずむ、おみよを見つけて、いったん通り過ぎて
           
           
 『大丈夫か?』
           
 『拙者は・・・』
           
           
 「知ってします」と言って去って行くおみよを新三郎はただ見送るだけでしたが・・・


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