第三夜 “ガマンしないと結婚できない!”
視聴率・・・15、1%
新聞のラテ欄には「部長のチューは干物女を救う」とあったけど
良いところで寸止め!見たいようなまだ良いようなこのまま最終夜まで引っ張るのかな
ところで蛍はぶちょおがいないと夕ご飯にありつけないのかな?
うちに帰れば縁側で缶ビール片手にせんべい食って「何食べよっかな~」って夕食を作る気も無しで
ゴロゴロ寝っころがってTV見てTVと会話して!たまにはやってみたいよ でも縁側が無いわ笑
TVで噺家が“ガマン出来なきゃ結婚出来ない”って言ったもんだからさあ大変だわ
「我慢」と認めた半紙を「節約」と並べて眺めて「よし!」って次の目標ですね
『口煩いオタカさんです】って嫌味たっぷりで
『夕飯食ったか・・・これから出て来られるか』って
デートのお誘いと思ったのに違ったのよねぇ~蛍が可哀そうだよ
部長と二人きりの食事は気が引けるからと小夏が部長にお願いして蛍を誘ったんだわ
『別に俺たち疚しい関係じゃないのに』と言うけど じゃあ以前はどんな関係だったの?
何だかぶちょおを頼ってるような小夏を見て蛍の気持ちは複雑だろに
でも新しい生活のためと娘の千夏も自分も我慢すると言う小夏に蛍は頑張ろうと励ますって
沖縄料理のゴーヤチャンプルーを好きだと言いお土産にゴーヤをイッパイ貰っちゃって
でもでもでもでもぶちょおはゴーヤが苦手だったのよねぇ
蛍は大好きなぶちょおがゴーヤが苦手と知ったから自分も嫌いと話しを合わせて我慢して
で明くる朝、蛍の身体に異変が・・・
蛍から“心因性蕁麻疹”かもと聞かされたぶちょお
二ツ木には自分の体験から蛍が何か我慢してるのかと
「ちゃんと優しくしてやってるか?出かける前やお休み前には必ずチューを・・・」と
『そういう類のことはまだ 俺たち健全な仲だから』って二ツ木も山田姐さんもドン引きですね
『チューが蕁麻疹の原因?』とは(思い当たる事がありますねぶちょお)
『大丈夫か寝てなくて?如何だちょっと見せてみろ』
『何か我慢してるとか・・・アホ宮何を我慢してる?』って勘違いの行ったり来たり可笑しい!
社で二ツ木になんてこと言われちゃったんだか高野部長
「チューなんて今時の中学生だって出来るぞ お前どっか可笑しいんでないの
男として終わってるなぁ もう枯れちゃったのかな」って般若心経をブツブツ・・
小夏が開業するお店の物件探しに付き合ってるぶちょお
「あなたと付き合ってた頃の私と違うの」って言いながら頼る小夏って何?
ぶちょおに見せる態度が・・・裏腹な小夏が理解出来ないわよねぇ
『彼女と付き合ってたあの若かりし頃 チューなんて簡単に出来た
あんな事もこんな事も出来た 今は・・・
やっ!今も出来る こういう女性となら出来る 出来そう 絶対に出来る』
だっていやぁ~~~ぶちょお蛍とは無理なのかな?
瀬乃の用件で社に出た蛍に部長から連絡が
小夏と千夏と三人でこの前の沖縄料理の店にいる 千夏がどうしてもゴーヤが食べたいと言うからと
いやぁ~そんな事聞かされたら遅くなると聞かされたらもう我慢できないわ~蛍
「私に我慢させといて・・・良いですよ私は一人で」と蛍 方やぶちょおは
小夏に蛍が蕁麻疹まで出る我慢をさせるのは良くないと帰って蛍を抱きしめてと言われちゃってるし
蛍が心配で家に帰り、壁に貼った「我慢」の文字を見てぶちょおは
『君の事を何でも分かってるつもりでいたが・・・
君に結婚の意志は表明したもののきちんと想いは伝える事はしてなかった
アホ宮 俺は君のアホな所も全部まとめて好きだから
君の事が好きだ 好きだよ おいで・・・』っていやぁ~~想いを伝えてるのに
蛍が我慢出来なかったのはぶちょおのチューでもなく大好きなゴーヤを食せ無かったことで
なのに蛍はぶちょおの告白を庭の片隅に隠れてフライパン抱えてゴーヤを貪り食って
お口の周りが油でヌルットなってお口イッパイ詰め込んで咽て飲み込んで凄い醜態!
それを泣いてると勘違いしたぶちょお
『アホ宮!』って駆け寄ったら・・・
『何やってる?何を食ってやがる!?』ゴーヤを我慢してたと知ったぶちょおは
『それで心因性蕁麻疹! キサマ~~~!アホ宮!』ってもう可笑しくて可笑しくて
ぶちょおと蛍に 特に綾瀬はるかさんのコメディエンヌに参りました
好きな人のために好きな食べ物を我慢したのは初めて死ぬかと思ったと言う蛍にぶちょおは
『たかがゴーヤだろ・・・・ゴーヤをかばうのか』って言っちゃったわ
「私の事が好きなら私の好きなゴーヤを食べれるようになって下さいよ」と蛍
『好きじゃないもん』って蛍が好きなら食べる努力もありよね~
たかがゴーヤをそんなに好きなら一生見えないところで食ってろとぶちょおに言われ
蛍は「さよなら」って飛び出して行っちゃう ぶちょおが後を追っかけてくると信じて でも・・・
山田姐さん宅で二ツ木とペアルックでいる似つかわしくない山田姐さん見て我慢してると
「ぶちょおとずっと一緒にいたいから」とまた我慢するとゴーヤを我慢すると言う蛍って健気です
「蛍は暫く家で預かります 頭を冷やしたほうが良いと思うので 誰かが」って山田姐さんがビシッと
沖縄料理のお店に誘われてもゴーヤはダメと断る蛍を見るぶちょおは何か覚悟したかな
完全武装でゴーヤを調理 鼻を洗濯ばさみでつまんで
『頂きます』だって無理でしょうねぇ味分かるの?
そこへ二ツ木が助け舟 食材を持ってね~良い人だわ笑
ゴーヤを使ってゴーヤが苦手なぶちょおのために試行錯誤
で最後にゴーヤカレーを・・・食べれましたねぶちょお
蛍はゴーヤを忘れるためにボーリング!って何?
ピンがゴーヤに見える蛍 打ち勝って克服したかに見えたのに・・・いやダメみたいだね
山田姐さんに帰るように諭されて・・・・
いやぁ~~~ぶちょおのお迎えがあったのね~二ツ木と山田姐さんの計らいかな?素敵やわ~
「ぶちょお?」
『ぶちょおだ・・・大嫌いなゴーヤを大好きだという君の事を好きでいられる可能性がでてきた』って
『今日の献立はゴーヤカレーだ』って嬉しそうに言うぶちょお
『凄まじい格闘の末・・・蕁麻疹のため・・・』って蛍のためにって言えば良いのに
下らない事でむきなって悪かったと カバンを持ってくれる優しいぶちょお
蛍はこの勢いでやっちゃってもいいと・・・
『うっさいなぁ~やるぞ本気で』
あわ~~~~いやぁ~~~~そんな~~~~~
ってやっぱし寸止めですか笑電話がチュ~~を止めちゃいましたよ
蛍の蕁麻疹の原因は“猫のダニ”でした
でお部屋に敷きっぱなしのお布団のダニ退治だね でも蛍は
「そのおかげでぶちょおはゴーヤを食べれるようになって一つ成長できましたね」だって笑
いやぁ~大変だよ~其処に訪問者が二人
ビールも滴るいい男ですねぇぶちょお