五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

安保法案と現世に於ける光と闇の最終戦争と日本の役割---後編

前編より続きます。
それは「8月4日の夢---武力で戦わずして敵を屈服させる戦法」で紹介しました様に、現実世界に於いて闇の残党の悪漢共による活動は、陰謀の企てや工作や闘争や煽動への動きを、光明の念力(神風を吹かせ)で封じ込んで行きます。
それにより出鼻を挫き闘争の意志を挫き意気込みを絶たせて、土壇場に追い込まれ意気消沈により屈服させることで惨敗し、遂に終止符が打たれて戦いは終結へと進むのです。
彼らが当初に目論んだ利己的で貪欲な全人類を最終的に支配し奴隷化する目的は、日本へ要求と期待した読みとは裏腹に光の計画へ転換されて、達成する前に当てが外れて頓挫し徒労に終わるでしょう。
但し、現象界に於ける光と闇の最終的な戦いが終結するのは、国や地域によるカルマと人間性から来る意識の相違や格差がありますから数年~10年は要すると感じます。
そして、人類は闇の残党の悪漢共から遂に支配下にある、国連関連・IMF・WHOなどの国際機関・各国の政治を始め金融・経済、そして司法や教育や宗教とか多国籍企業・メディアなどが次第に解放されて行きます。
やがて、古い世界の政治・金融・経済システムは役目の終わりを告げて、激動の過渡期が終わり地球維新は終わりを迎える方向へ進みます。
闇の組織の傘下に在った巨大企業のMicrosoftも支配力が薄れて、昨今は社の方針を改革して変更して新生しつつあります。

その後も人種や民族や宗教の異なる特色や相違と誤った思考・思想・観念による、分離・対立から戦争や紛争や内戦やテロ事件についても、旧態依然としているのではなく視点や観方や古い観念を変える事になるでしょう。
それにより相互の主張や風習や思想や考え方に耳を傾け歩み寄って善を信じて相手を許し、理解し合った上で受け入れて基本的に大筋で合意して和解し円満に解決しても、局地的な小競り合いは暫くは続くでしよう。
それらに伴う難民や貧困などの後遺症などのゴタゴタにより、政治も経済も捻りや歪みにより混乱が数年は続くと予想されます。
一方、世界には類を見ない日本の平等的な和の思想、平等的な共栄共存の思想、道義の精神こそが差別や分離や対立の思想を歩み寄らせて和解させ、紛争を解決へ導くのに必要な方策であり人類の救いとなります。
人類は立ちはだかる様々な難問題に対して国境を始め、人種・民族・宗教・思想の違いを認め譲歩して和解により試練を乗り越える必要があります。
そして、真剣に諸問題に取り組み邪悪で未熟な意識・思考から、世界の諸聖人が示された教説の共通する真理を学び、霊性に気付き目覚めて意識を高尚に保ち精神を高揚させるのです。

人々の神性な光明面を観る様に心掛けて皆で知恵を出し合い、献身的に努力され高度な文明・文化・社会を発達させ築いた先人の恩恵に感謝の気持ちで報恩に務め、利他的な調和や愛念で「奉仕・貢献」を実践することにより、精神波動を高めて明るく陽気な未来を呼び寄せます。
私たちは一人として例外なしにこれらの諸先人の恩恵に対して義務、すなわち有形、無形の借財を背負っているのです。
人類全体の平和と繁栄と発展と幸せに向けて、自らの負のカルマを浄化解消したり先人からの恩恵による借財を返済して一人前の自由人として身軽になり、願い希求し祈りを捧げつつ努力して歩み始め、人類の集合意識を高尚に導き高次元にある銀河の波動レベルにまで近づける必要があります。
その時に始めて、私たち人類は新しい神聖なる地球文明への移行に繋がる、将来に希望が持てる輝かしいスタートラインに自信を持って立つことが出来るでしょう。
そうすることで、地球外知的生命体たちの友好的な訪問を、何の躊躇いも無く迎え入れることができます。

昨今は新聞の広告欄でGPSを利用した安価なカーナビの掲載があります。
本当に安価に入手出来る様になりましたが、安価な商品は地図情報の精度とか欠落や古い場合や、応答速度が遅い事もあります。
ネットの価格ドットCOMで調べると1万円前後の商品もあり、2万円では観光案内も付いて来る商品もありますが、本当に使えて役立つと思える商品は4万円を出さない無理の様です。
このGPSは米軍の軍事衛星から信号が発せられており、軍事行動に於いて演習とかで戦闘機や戦車や空母などの位置が正確に即刻と把握出来ることにより、作戦が計画通りに進められているか速やかに判断することが可能です。
つまり、戦争や武力行使を嫌った処で米軍の施設・設備をただ乗りで、カーナビやスマホ・ケータイを始め船舶や旅客機などで、無意識の内に軍事を利用している現実を突き付けられて、ジレンマに陥り遣る瀬ない気持ちになるものです。
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