すると、地上の一角で大きな戦火が立ち上がりました。
それは各地へ瞬く間に拡大して行き、地表の全体が大きな炎に包まれてしまいました。
真っ赤な炎は急激に大きくなり惑星の2~3倍もの大きさに膨張すると、突然に大爆発を起こして木っ端微塵となり、巨大な炎が消えると惑星は消滅しており其処には何も残っていませんでした。
僅かな小さい破片が爆風で宇宙空間へ飛んで行きました。
私は呆気に取られると共に、愛する者や仲間を失った辛さや苦しみ悲しみが込み上げて来て、涙が止めども無く溢れて来ました。
夢から覚めて考えてみると、これは権力闘争による交戦相手同士で核戦争が勃発して、同盟国のグルーブ双方は互いの敵地に向けて地下基地より核弾頭を搭載した、数百発のミサイルをほぼ同時に発射して攻撃を開始したのです。
核爆発が余りにも多過ぎて核の連鎖反応が起きた事から、順次に誘発する事態に波及して惑星の核と共に爆発するに至ったのです。
この戦火が立ち上がってから惑星が大爆発を起す迄の時間は、ほんの1分そこそこであったと感じました。
この惑星は地球外知的生命体ヤハウェ(別名エロヒム)たちの故郷であった、遥か彼方に在ること座(環状星雲M57)のリラ星に於ける最後の姿であったと思います。
リラ星の崩壊を予知して脱出したリラ人は、織姫・ベガ系惑星などに移住したり新天地を求めて四散し、数万年に及ぶ長い苦悩と宇宙流浪の歴史を超えて、一部の種族は太陽系惑星に辿り着き光り輝く理想の星、水の惑星地球を奇跡的に発見したのでした。
彼らはネガティブな存在であり、当所はプレアデス星系にいた種族でしたが次元上昇に伴い追い出されて、その後はオリオン星系に移動してシリウス星人となりました。
しかし、此処でも次元上昇に伴い追い出されて、こと座のリラ星へ移動してしたのです。
各種族ごとに様々な星に定住しては、また移動するという繰り返しの果てし無い旅が続き、過去には種族間の争いがスターウォーズのように繰り返された時代がありました。
彼らの遺伝子を受け継ぐ新人類は、漸くとアセンションの成功へと漕ぎ着けて、ヤハウェたちの子孫も地球を第三の故郷とする希望と未来への道を見出す事が出来た様です。
銀河人類はこの様にカルマ発生の根源となる先祖は破壊と闘争の歴史を繰り返しながら、堕落と荒廃と腐敗の歴史があるのです。
人間の意識からカルマが創り出した歪んだ情報は、遺伝子情報を介して代々伝承されています。
但し、アセンションに伴う宇宙エネルギーを受けて、意識の覚醒(霊性の回復)と自然回帰力により、人間本来の状態へと脳機能と遺伝子機能が回復されつつあります。
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