大和民族の目覚めと甦生

国際秩序の変更とは人間の誤ったエゴに立脚した方向性から反転して、日本の伝統である「惟神の道」の様な和と道義による思想の復活でもあります。
これからは欧米が主導する科学技術全盛の時代から、自然と共存するアジア型社会への移行が見られると予想されます。
人類は霊的に進化して新しい世界を造り出す素地を持っているのです。
政=神事を執り行い自然の摂理と秩序に調和・適合して環境の修復・回復を目指し、正しい認識と人生観で正しい生き方から未来を紡ぎ出せる社会・生活を築いて行く訳です。
新しい地球と人類は高度な銀河の宇宙文明の開花に向けて神聖な新しき御世の創造が始まり活発化します。
皆さんの神聖な新しい統治体制は、人権を優先し公正でその透明性とできる限り有益かつ正直な方法で、皆さんと相互に交流することになります。
政府は人々の主権と福祉を保証する機関として見なされる必要があります。
世界の中でも知識・道徳に優れた日本国民はこれからの世界変革の中心として活動することが求められています。
これは日本が「瑞穂の国」とか「日高見の国」と呼ばれ、「豊葦原瑞穂の国」に生まれた私達日本人の役割なのです。
だからラビバトラは資本主義崩壊後の世界は日本が牽引すると昔に言っていたのです。
皆さんの世界を独占していた貪欲と邪悪で穢れた権力構造の屋台骨を、聖なる新しい統治体制と新しい世界経済が打ち砕くと言うことです。
全盛を謳歌した生物は、何時しか傲りや高ぶりが出て、自然の法則に背くから皆悉く滅びるのです。
狡猾・欺瞞・虚偽・虚構が崩壊・解体するのは無明から離れた仮想であり幻影に過ぎないからです。
2012を境にして全く新しい自覚や認識に触れて価値観が転換して、新たな意識が発現して開花し、全体へ浸透するように計画されているのです。
参照　新しき世界の創造神話と大和の甦生2
http://www.geocities.jp/psitact/fine/jmytymtre.html