五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

超越瞑想による効果と人類の生存率 TMの実践、闘争精神、ハルマゲドンの回避

2000/2/27---2021/12/22 ブログへ掲載

幸せを求めると言っても世の中の動向を把握しないと本当に掴めないものです。

国際マハリシグループによる超越瞑想(TM)実践の効果

 国際マハリシグループ(日本では黒磯市に瞑想センターがある)が行う、世界各地に存在するセンターで、集団(人口の1%に相当する人数=√TMシディ実践者数)による超越瞑想(TM)シディの実践や、集団における洗心の実践により人類には潜在意識を通じた、以心伝心の波及作用により多大な効果があります。
 それは、犯罪率・病人・事故・災害発生の低下と軽減や紛争の緩和を齎すという、スーパー・ラディアンス効果(マハリシ効果とも呼ぶ)が現れることも期待できるでしょう。
 集団による超越瞑想(TM)の実践者数を常に世界人口の1%に相当するか、或いは高度で特別なトレーニングを受けたTMシディ(Sidhi)の実践者を、常に世界人口の1%に相当する人数=√TMシディ実践者数、或いはそれらの総和でもよいとなるように、世界各地で交互により24時間の体制で行うと人類の運命さえも改善されると言われています。



 それでマハリシグループでは超巨大構想として、世界各地に地球上2時間毎に時差のある12地点に超高層建築の瞑想センターを急ピッチで建設し、24時間絶え間なくTMシディとして、各7,800人規模の集団瞑想を実践しようと計画されています。
 このような効果は、TM実践者の不可視の脳にあるアストラル体から出た念波(セギン波)は、TMを実践していない一般の人々のアストラル体に作用(テレパシー)して、大脳と意識に影響を与えるというスーパー・バリアンス効果が、現れるからだと云われています。
 つまり、下記のような邪悪な想念波動から光明の想念波動で、霊的なバリアーを張るように作用するわけです。
 今も上空では2つの波動が凄まじい勢いで交錯したり衝突し合っているのです。
 そして、邪悪な想念波動が地表にまで到達しないように退けるのですが、間に合うかどうか危ういでしょう。

 現に、1993年頃にアフリカのモザンビーク共和国で国防省の軍隊生活に、TM(超越瞑想)シディプログラムを取り入れて実践した結果、集団による集合意識の調和の増大として、同国の内戦が鎮静化して平和を維持することが出来ました。
 それと共に、同国における犯罪の改善を始め、自動車事故の減少、経済成長率の大幅な向上などを齎して大成功を納めたと、1994年11月に防衛に関する国際会議で報告されたことを、日本サイ科学会の発行する「サイジャーナル平成9年1月号」で、故関英男工学博士(日本サイ科学会創立者)は紹介されています。

戦争原因と闘争精神波(主に霊脳通信1991年2月号より抜粋)

 日本は軍隊ではなく自衛隊ですが、規模は小さく身軽であるといえますが、世界のトップクラスを進む国として周辺国の軍事政権により、支配とか地下資源などの獲得を目的とする領土の拡大により挑発や緊張を余儀なくされて、安全という保険の価値が余りにも少なく心許ない限りです。
 その状態を、米国など先進諸国から突き上げられているのが現状で、この侭では、アメリカの占領下であり保護下で作成された我国の憲法を改正しないと、不便であろうと思われます。但し、第9条の戦争放棄の基本は残すべきでしょう。
 自衛隊は我国を狙い攻撃を仕掛ける様々な軍事国やテロから防衛する為に必要であり、平和維持を始めとして人道的な救援や援助の派遣と、大事件や大事故、災害などの場合には早急に出動して大いに活躍してもらいたいものです。
 我国は昔から神の国と云われていますから、本当は軍備よりも神風を起こせるような超能力(念力)がよいかも知れませんが、現実は厳しいものです。
 元大本教幹部で「生長の家」の創始者であった故谷口雅春氏によると、「戦争原因の根本は、小さな個人の闘争精神からすでに起こり、その闘争精神である悪想念の波が集まって集団的な闘争精神波の大きな渦巻きを作り、その闘争精神である邪悪な想念波の強烈な波動渦巻きに感応した邪悪なある国の権力者が、実力をもって闘争を始めるのです。」と言われていました。



 それと、オリオン勢力の強力で邪悪(暗黒)な思想の想念波動に支配されていますから、心の隙に魔が差して気付かない内に良からぬ方向へ扇動や示唆されて、思いもよらぬ悪い事態へと発展してしまうこともあります。
 そのために大衆は徒に平和を叫んだり、世界の首脳陣たちが平和会議を開催しても効果は少なく、戦略兵器削減とか軍備縮小の対話はいつも頓挫してしまうのです。
 つまり、資本家階級と労働者階級(大衆)が発した、貪欲・利己心・競争心・怒り・恐怖心・不平不満など、闘争精神の邪悪な想念波の放送は地球上の全世界に拡がって行きます。
 そして、それを感受しやすいネガティブな人生観を抱いて同調の精神を持った者を扇動し示唆して増幅され、一波は万波を呼んでエスカレートし世界各地に軍事的挑発・内戦・戦争・ゲリラ、テロ活動・クーデター(政府転覆)などを引き起こしつつあるのです。
 2000年に入ってから金大中大統領の御尽力により、韓国と北朝鮮の和解への政策は何とか好ましい限りで、優良星へ徐々に向かっているのを感じます。
 白光真宏会の創始者でした、故五井昌久氏の提唱する「世界人類が平和でありますように」を念じましょう。

人類の生存率は瞑想と祈りと洗心と愛念で改善された

 一方、複数者(世界中)のテレパシー受信などによる、宇宙連合(銀河系を含めた多数の星座にある高次の優良星人による連合団体)からの情報によりますと、人類の生存率は1960年頃に10%位と言われていましたが、1980年頃には1/3位になったとありました。
 私は波動エネルギーの感受から1999年の8月頃は50%~2/3位に感じていましたが、この項で述べていることや別頁に記述のような夢と、岐阜県益田郡萩原町に国際マハリシグループの大学院を建設する構想の理由により、今は80%位?に修正されたようです。
 つまり人類破滅のハルマゲドンは回避されたようです。
 彼らは人類意識の波動(霊性レベル)を調べるセンサーを宇宙船に搭載しており、そのグラフ目盛りから地球人類の想念が浄化された程度が即座に分かり、天変地異の規模や生存率も予測できるそうです。
 天変地異(大災害)を始め大事件や大事故が起る原因は、人類が今までに蓄積してきた負カルマによるものであり、地球は天位昇格で優良星の波動にまで高められつつあるという、霊的な波動の大転換という過渡期に遭遇していますから、過去のカルマを清算し是正しなければならず、それに伴う自壊作用が現れているわけです。
 次元波動の急激な上昇の変化に伴い人類の蓄積してきた低い想念波動に対応して、現象的には反省を促すため善意のシグナルやメッセージとして、気象異変や大地震やパンデミックや大事故などが起こり、人類はその意味を理解して謙虚に受け止めて速やかに反省すれば、大難は小難となり減少して行きやがて起こらなくなると言われています。
 1999年8月29日の新聞によりますと、災害に対する備えはしていないという人が34%もあった、という世論調査が発表されていました。大多数の人は危機感さえも感じてないようです。

核戦争の勃発、暗示とトリガー

 人類意識の如何によって最悪の場合は、貪欲で悪辣な某国の軍事クーデター?とか、挑発・緊迫やテロ事件が引き金となり、仲裁に介入したアメリカ大統領の決断ミスとか話し合いの決裂とかで、戦争状態へと引き込まれる?かも知れません。
 或いはテロ組織が某国の軍事核ミサイル施設をハイジャックして、最初に米国は数カ所で主に中部~西部?を破壊ですが、暫くアメリカ大統領は耐えています。
 その後、米国を始め同盟国や賛同各国の報復反撃で順次に米国の主要都市と、欧州は数カ所?、ロシアは数カ所?、中国は数カ所?、日本は2~3カ所?、他のアジアは数カ所?、その他不明な局地的には核戦争の勃発もあり得ると予感しています。
 この核戦争(2004年後半以降で修正により2~4年後か?)では、米国は国力が弱くなったのか躊躇したのか慎重になり過ぎて報復反撃にもたつき、半年以上は続くと思われます。
 それにより核の冬とまでもいかないにしても、異常に寒冷した気象状態の到来と放射能汚染を始めとして、災害なども多発して2008年後半頃?より地上には数年間は通常では住めなくなるように感じます。核戦争が終わった後の世界は地獄のような恐ろしいビジョンでした。
 そして悲惨な目に遭い漸くと、彼等はその愚かな自らの行為に気付くでしょう。
 但し、予言にあるような最終戦争である世界の壊滅的なハルマゲドンは回避されるようです。被害については数カ所の都市で済むものか、或いは数十カ所の都市にまで及ぶものかは、人類意識の想念波動が明るいか暗いかにより変化します。
 追記、この核戦争の脅威と危険性は2030年頃までは油断ができない状況です。



 一方、中東などで宗教戦争をしている人々は聖戦と呼び、ハルマゲドンを望むようになりました。
 そして、彼等の信じる教えを信仰する者のみが人類の選民となり生き残ると言うのです。しかし、宇宙(心)の法則からすると矛盾があります。
 それは、類は友を呼びますから、戦争を肯定し人を殺す心の者は他者より殺され、人を生かす者は生かされるのです。
 核の冬とは、大気中に噴き上げられた煙りや粉塵によって太陽光線が遮られ、地球が寒冷化する現象です。
 2000年秋、アメリカの大統領選で使ってはいけないキーワードを使われたことが気掛かりです。
 それは花弁を摘む少女と核爆弾のキノコ雲の写真の事であり、特にキノコ雲の写真は核戦争を暗示したり示唆していると感じるからです。
 このキーワードは人類意識へ核戦争の切っ掛け(トリガー)となるものと思われます。
 ある人はオリンピックが行われる年は事故や犯罪が多くなると言ってます。
 それは、スポーツと云えども勝敗という激しい闘争精神を、テレパシーとしてまき散らしているからかも知れません。
 昭和50年頃の夢(詳細)で、要約しますと季節は初夏で誰も居なくなった街と、名古屋駅前の[JRツインビル](2000年春に完成)と思われる高いビルから宇宙船に乗って脱出しました。その後、この街が閃光と共に一瞬にして壊滅するのを目撃しました。
 誰も居なくなった地下街や地下鉄の駅くらい無気味な感じはありませんでした。
 この夢を見た後に、この出来事が起きるのは私が50才を過ぎてからであり、遅くとも60才までにあると感じていました。
 そして、[JRツインビル]建設計画の発表(トリガー)が新聞であったとき、いよいよ始まったかと思うと共にいい知れぬ不安と恐怖感と悲しみが、込み上げてきたことを覚えています。
 用事で名古屋へ出掛けた時に[JRツインビル]を見る度に、この夢を思い出し言い知れぬ寂しさと悲しみが込み上げてくるのを覚えました。
 追記、2021年12月の今、私は既に73歳を過ぎていますから、この夢で見た核戦争のビジョンは変更となり回避されたか、或いは可能性は薄れて規模は小さく限定的になっていると思います。

今まで以上に心して意識を高尚に保ち瞑想と反省を実践して、防災意識と災害対策が急務となるでしょう。
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