お待たせしました!
華子さんの動物病院エピソード。
病院に連れて行くとき。
華子さんを保定できるパパさんがいないと
連れて行くことができません。
私は同行したことがないのでお聞きした話。
~エピソード1~
華子さんはたまに肛門腺がやぶれてました。
肛門嚢炎。
猫では珍しいです。
華子さんはそこまでひどい症状ではありませんでしたが
抗生剤などで炎症を抑えないといけないので
治療してもらう必要があります。
。。。華子さんは動物病院が大嫌い。。。
パパさんが保定して診察開始。
華子さん激怒。
攻撃をうけるパパさん。
激怒の華子と流血パパさんを残して
診察室から逃げ出す獣医さん。
それも二度(それぞれ別の病院)
うわー...
それからも何度か肛門腺が破れてました。
また病院つれて行かないと...って思ってたら
いつの間にか治ってる。
これって自然に治るものなの?
クセになってた肛門嚢炎は
再発しなくなりました。
~エピソード2~
とくに体調不良はなかったのですが
1~2年ぐらい前。
オシッコの量も増えたし微妙に ニオイが変わってきました。
高齢だし腎臓?糖尿病もありえる。
病院で詳しく検査したほうがいいけど
色々コワイ...
連れて行くのが難しいので
獣医さんに相談して尿の採取のシリンジをもらってきました。
血液検査は無理だけど尿検査ならイケる!
華子さんのオシッコのタイミングはだいたい決まってるので
トイレに細工してスタンバイ。
あれ?おかしい。
なんで今日は しないの?
あれ?あれ?と思ってたら
この時間
いつもはしない2階のトイレでオシッコしてました。
トイレの小細工を見やぶられた。
検査すらヤなのね
オシッコ採取したらすぐ病院に持って行かないといけません。
私にも都合があるのでこれ以上は待てない...
そんなこんなでタイミングを逃してる間に
華子さんの気になる症状は減ってきました。
~エピソード3~
1年ほど前。
華子さんはひどい便秘になりました。
便秘も馬鹿にはできません。
便秘で病院に担ぎこまれる子もいます。
とくにシニアさん要注意。
これ以上出なければ病院行かないとマズイな。という日。
華子さんを抱っこして
おしりをマッサージしながら
先生にたのんで浣腸してもらうかな~。。って
そのあと華子さんはすぐトイレに入り
立派なのをしてました。
その後、華子さんに一度も便秘はありません。
華子さんが普通の猫ではないことぐらい
最初から分かってましたが
動物病院に行きたくないがために
身につけた自然治癒力。
華子さんも17歳。
検査すれば色々でてくるのでしょうけどね。。
若いころに比べるとほんとに丸くなったので
検査はできると思いますが
ご老体にストレスかけるのも忍びない。
あなたの意志を尊重します。
華子さん。
大好きなおうちで
好きなようにのんびり過ごして
元気に長生きしてください。
では、最新の華子さんをお送りします。
↓
東京のココヤムさん(猫.うさぎ雑貨のアーティストさん)が
作ってくださった猫型マットが大のお気に入りです
特大サイズを作ってもらいました。
もう ずっとこのマットがお気に入りで
何枚も作ってもらっております。
ココヤムさんいつもありがとうございます!
寝てばっかりですが
お昼間は窓際で日向ぼっこ。
華子さんはひとりでのんびりするのが好きなのに
誰か かれか近寄ってきます。
ちーみさんが
何かいらん事を言ったようです。
つよい。
それを下から野次馬のちーすけ。
悪趣味です。
華子さん移動。
あっという間に三密
あ。
華子さんのゴハンを横どりの ちーすけ。
ロイヤルカナン腎臓サポートを
おいしくいただく ちーすけ。
でた! (地縛霊)
ホームページはコチラへ