３月２４日
今日の西日本新聞 朝刊
２４ページの「まいにち動物園」というコーナー。
お客さまの猫さん。
メイさんマロさんが掲載されてます 
小さいころの写真ですね。カワイイ
ふたりとも お転婆さんだったそうです。
メイさんマロさんは子猫の頃
母猫の花子さんに連れられて
迷い込んできました。
メイさん マロさんの母親
お正月のブログで
駅伝を応援してた花子さんです。
花子さんは
なにごとにも動じない
肝っ玉母ちゃんです。
その娘さんのメイさんマロさんは
それは それはビビリンぼ
姿も見せてくれませんでした。
しばらくお世話に伺うにつれ
少しづつマロさんが出てきてくれるようになりました。
わっ！ でてきた
マロさんだ！
マロさんはカメラがきらいです。
バレると逃げてしまうので
見てないふりして撮ってました。
最初はおっかなびっくりで
すぐ隠れてましたが
また来ましたよー
だいぶ慣れてきたマロさん。
マロさんを撫でたりはできませんでしたが
出てきてくれるだけで嬉しかったです。
私にも遠慮がなくなってきて
良い感じになってきた矢先。
昨年のコロナ禍で会えない日が続きました。
久しぶりにご連絡いただいた昨年の１０月。
マロさんは病に侵されてました。
何度も通院されてましたが
マロさんは天国へ。
マロさんが亡くなってもうすぐ半年です。
今日 飼い主さんからご連絡いただいて
初めてメイさんマロさんの
ちいさい頃の写真を見ました。
新聞に掲載された
たった一枚の写真ですが
それぞれの子に
大切な物語があります。
マロさん。
みんなのこと
見守っててくださいね
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