コタツだして（再）

写真が残ってたので作りなおしました。

少しバージョンアップしてます。

 

ではどうぞ

↓

 

 

 

 

 

 

 

 

Wちーのお留守番

 

 

 

 

それは昨年の１０月。

パパさんの衝撃的な一言からはじまった。

 

 

今年の冬はコタツを出さない

 

 

 

 

 

コタツがない

 

 

 

 

 

 

イヤな予感しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

。。越冬て 

 

 

 

 

 

 

 

え～

 

 

 

。。コタツをださない理由。。

 

実はお部屋をリフォームされて

あれこれ物の位置がかわり

コタツを出すスペースが

無くなってしまったのです。

スペースというか

コタツの似合わないお部屋に...

パパさんのお気持ちも分からんでもないのです

 

しかし

お部屋のインテリア事情など

猫にとっては知ったことではありません。

 

 

コタツ。

それは

猫の習性に特化した

心地よい領域を提供できる

唯一無二の暖房器具。

 

 

快適な冬をおくるため

どんな手段を使ってでも手に入れる。

 

 

 

Wちーのさむさむアピールがはじまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

猫ポカヒーターにべたづき。

 

 

 

 

本来ならこう使う猫マット。

 

 

 

 

わざわざ１枚めくり...

 

 

 

 

あいだに挟まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんとお伝えしています。

 

 

 

 

言われなくても送ります。

 

 

 

私もしつこく言ってたのでパパさんから

「 松ちゃんがコタツに入りたいだけやろ 」と

言われました。

 

 

心外！(; ･`д･´) まぁ少しはあるけどねー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...必死やな

 

 

 

約１か月。

猫とペットシッターによる

しつこい コタツ アピール。

 

 

ついに根負けしたパパさん (-_-メ) チッ

 

 

 

 

ひなたぼっこ中のちーみさん。

 

 

 

 

ちーみさん。

パパがコタツ出してくれるってよ！

 

 

 

 

ささ！

みなさん集合～っ

 

 

 

 

余談ですがなぜ大きなコタツかといいますと

華子、トラ、チーコさんが ご存命だった頃

コタツ内でプライバシーを守れるようにと

大きなコタツを用意されたそうです。

 

 

 

コタツ布団がなかったので

急遽ママさんが買ってきてくれました。

 

 

 

 

猫狂喜乱舞

 

 

 

 

コタツに出入りしやすいようにパパさんが

トンネルを入れてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご満悦のちーみさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

よかったねー

 

 

 

ほら。

ふたりともパパとママにお礼を言わなくちゃ。

これで越冬できます。

 

 

 

 

～後日～

 

なんでしょう ちーみさん。

 

 

 

 

え～

そんなの自分で言いなさいよ

 

 

 

 

そんなオプションはございません

 

 

 

 

-おまけ-

 

後日 キャットタワーではなく

なぜか

ペット用 ヨギボー

 

 

 

これはこれでアリだそうです。

 

 

次からはネタを消さないように注意します。

 

ぺットシッター・Ｒｕｎ

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