何かを始めたくて

捨て活や日常生活から得られる気付きを記しています。

片付ける時の注意点

2021-01-28 07:45:00 | 片付け・捨て活
隙間時間で捨て活をしているので、片付けている実感がない。困ったものだ。

そんなことより、“断捨離”“ミニマリスト”で調べたり、アドバイザーが捨てるのを迷っている人を納得させる為に、高確率で吐かれる台詞の1つに

「“いつか”は2度と来ない」

というものがある。

個人的主観で言わせてもらえば、これは7割がた本当で、3割がたは嘘である。


その“いつか”は、ゴミに出して収集された直後に来ることもあれば、5年後~20年後に来ることもある。

何で20年もゴミ残してんだ!

と、思われた方。わたしが捨てれるものを残す理由はただ1つ。

“いつか”使う日の為にだけ残したんだー!


去年からの買い物袋有料化にあたり、長年、日の目を見ることの無かった(バイト時代に辞める時の手土産に何故か頂いた)買い物袋が今、大活躍している。
これが最長で25年振りの事である。

ただし、“いつか”使う物は、消耗品が多い。次点では収納ものか。

捨てるか迷ったら、いつでもゴミに出せる状態にして、段ボールにしまって残しておく事を勧めするアドバイザーの意見は正しかった。

片付けをする時は、捨て時の見極めが一番重要なのである。




作りおきとレトルトに助けられたお弁当

2021-01-27 15:05:00 | ぷー飯
毎日のお弁当作りは大変である。
「お弁当くらいちゃんと作ったらどうだ!」とか言う奴(敢えて“人”とは言ってやらない)がいたら、往復ビンタくらいはしてやりたいと思う。

お弁当を作る人の朝は早い。「あと5分…」とか言うお約束の言葉を吐くことすら許されない。眠い目を擦りながら、家族の為に如何に手抜きを…おっと、効率良い方法と栄養面を考えながらお弁当を作るのである。

ちなみに自分の栄養面は「まごはやさしい」である。

その日、息子は早出だった。いつもより、一時間早く起きなくてはならなかった。
だが、わたしもくたくたに疲れていて眠いのなんのって。
まあ、気がつけば、アラームを消していつもの時間に起きちゃったわけで。つまり、寝坊。

この日に買った白和えとレトルトと作りおきでお弁当は仕上がった






栄養? うん、まあ、老い盛りの自分は別に良いんだ。息子のお弁当は、これでも卵ときのこ類以外は入ってんだ。たまには頑張らない日があっても良いじゃないか。あとの栄養素は夕御飯で補うかな。


色々な見方

2021-01-26 17:12:00 | 独り呟く
今年の冬は暖かいからか、蓮華が沢山狂い咲いていたけど、この寒波で少し元気が無くなっていた。




こんな小さな蓮華だって一生懸命咲いているのに、自分ときたら…と、最初は思ったのだけど、未だ芽吹く季節ではないのに寒い中で狂い咲きをする辺り、せっかちさんだなぁ。

おっちょこちょいであるというような視点をすると、この蓮華、何だかわたしと良く似ているな…。

一つの事柄を、視点を変えてみるだけで随分印象が変わるもんだ。

何だか面白いけど、怖くもある。
同じ動作でも、良く見られれば御の字。悪く見られれば…。



モロゾフのLEON

2021-01-25 17:34:31 | 買い物
この時期になると、各ブランドやメーカーさんがこぞってチョコレートを売り出しに来る。

バレンタインに向けて、愛しの人に、友達に、いつもお世話になっている人に、仕方ない、義理だ。
と言った形で様々なチョコレートが世に出回るけど、GODIVAやMorozoffは本命クラスに贈るチョコではなかろうか?

わたしの場合は残念ながら、自分用と家族宛に購入する。
今回は缶箱に一目惚れして購入。



中身にはあまり興味がない。食べたい意欲を持ってしまうと、“食い物の恨み”が芽生えてしまう。



そう、この中身は、ちょっと目を離した隙に、息子の胃袋へと直行…。


わたしの優雅なティータイムは終わった…orz





とうそうほんのう

2021-01-20 21:51:17 | 独り呟く
人生を彩るスパイスの中に“とうそうほんのう”というものがある。

これを用いる時、相当悩んで、悩みに悩んで行使する人もいれば、迷う事なくあっさりと使ってしまう人もいる。

“とうそうほんのう”は、どう使おうと個人の自由。ただ、自己責任だ。誰にも迷惑かけなきゃ良いんだ。

ただ、使い処を間違えると、自滅、もしくは破滅してしまう恐ろしいスパイスでもあるとわたしは考える。

どんな局面に遭遇しても最後まで頑張って立ち向かう、“闘争本能”。
いやいや、こんなん無理だろ、逃げるが勝ちだろ、の“逃走本能”。

自己の限界を超えた、我慢しながらの闘争はストレスでしかなく、何でもかんでも出来ないからとする逃走は、後の人生の糧にならない。

“とうそうほんのう”は、本当に使い方が難しい。