アロマテラピーの始まりは。。。

アロマテラピーは、鼻からクンクンした香りが、ダイレクトに脳（大脳辺縁系）へ伝わります。

脳はコントロールセンター、わたしたちのカラダに指令をだしてきます。

ふと香ってくる香り、流れてくる音楽に

忘れていた風景や思い出がよみがえったり

なぜか無性にイライラする気持ちを鎮めてくれたり

『なぜかわからないけど幸せな気持ちになる♪』

～というのが、

わたしのアロマテラピーの始まりでした

自他共に認める(笑)自業自得で、ドン底気分を味わっていた頃

夜ひっそりと、キャンドル芳香器でアロマを焚く時間のみ、優しい気持ちになれたのです。

キャンドルの炎を見つめ、ひとり暗闇でクンクン香りに集中していた？姿は、今から思えばちょっと怖いけど

当の本人はうるうるしながら『しあわせの匂い』を感じていました。

そのときにかいだのが
ゼラニウム。

ゼラニウムをかぐと今でもそのときの暗闇のわたしの姿を思い出します。

でも、＝嫌な思い出では全然なくて、しあわせの希望をうっすら感じていた自分をです。

今じゃ、そのときのドン底話も笑い話になってます(笑)

あの頃はその話題は禁句
タブー
言われたら泣くよって、触れられたくないことだったのに

時間の魔法で、笑い話になるもんなんですねー

あのときの深刻ぶってる自分に教えにいってあげたいです(笑)

かなり笑える話になってるよって♪

わたしにとってのアロマテラピー、精油の香りは

しあわせの象徴
希望の象徴
平和の象徴でした。

今でもそうです。

アロマテラピーは気分や
その人によって七変化してゆく気がします。

あるときはリラックス
あるときはリフレッシュ

そのときの誰かにとっては哲学で
そのときの誰かにとってはスピリチュアル
そのときの誰かにとってはメディカルで
そのときの誰かにとっては娯楽（趣味）です。

アロマテラピーを表現するのも

理論的に
感覚的に
医学的に
スピリチュアル的に

いろいろ。

ホリスティックアロマテラピーテラピー

メディカルアロマテラピー

スピリチュアルアロマテラピー

呼び名もいろいろ。

今でも、どれが正解とか、わからないです。
っていうか、どれも正解だと思います。

わたしは分け隔てるのでなく全て当てはまるし、どれかに捕われずにいきたいな～とも思ってます。

いろいろな思いでアロマテラピーを行なっている人たちの共通しているのは、

アロマが好き

～のような気がします。

アロマテラピーもけして100％安全なものでもないし
なんせ植物を高濃度に抽出したものだから

使い方を間違えると毒にもなります。

知識がないと、やっぱり危険だな～と、思うこともあります。

だから、わたしは学びたいです～。これからも学んでゆきたい。

この精油さんは、なにものなのか(笑)知ってゆきたいです。

不思議なことに
毎日がピリピリとイライラと交感神経優位の闘いモードのとき

アロマを炊こうとしなかったわたし。

その時こそ、必要なのに(笑)キレイなものを必要としない、欲しくないときがあるものです。
なんせ闘いモードですから。

そして闘い終えて？心身ともに、弱ったときに、アロマの香りが染みてくる～。
これもわたしのアロマテラピーでした。

今は、お客様がいらしゃる日はアロマをお部屋に焚いているけれど、自分ひとりのときには、焚かなくなりました。

ま！手作り化粧品にアロマの香りがするので、足りているのかもしれません(笑)

わたしにとってのアロマの思いは

しあわせ
希望
平和
キレイ

みなさんにとってのアロマテラピー、または、アロマに変わるもの

『しあわせな匂いがするもの』これからも大切にしていきたいですね♪



　　　　

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