勘で答えると、、

坂口くんのRoots（缶コーヒー）のCMがお気に入り。

勘で答えると、たいてい裏目に出る。

電話対応の仕事のときもそう。以前の上司に『purityさん、結構、勘で対応してるでしょ？』と注意を受けていた

お客様の言ってることが、何言ってるのかわからない時、何度も聞きかえすのすら、申し訳なくなって（笑）、たぶんこうだろうな～とか、たぶんこういうことを言いたいのだろうな～と想像して答えてしまう。

大抵、裏目に出て、なおさら怒られた（笑）

このCMを見るたび、（わたしだけじゃ、ないんだぁ～）と嬉しくなる♪


なにかを伝えるときって、伝えたい人に、わかりやすく伝えるのが大切だと思う。仕事だけじゃない。人間関係も同じこと。

遠回しに伝えることが、日本人の美学になっているけれど、その美学がよけいな誤解を生むことになる。ほかの誰かを傷つけることにもなる気がするよ。

わたしは、嫌なことや不愉快なことがあると、本人に直接伝えるようにしてる。喧嘩越しではなくて（←喧嘩ごしになる時もあるけれど。汗）感情的になるのは避けて、少し冷静になってから、事柄だけを伝えるようにココロがけてる。不愉快な嫌な気分にさせる言い方にならないように気をつけて、、。

大抵、誤解は溶ける。

あ～でもない、こ～でもない、むかつく、っていう感情のループに陥るのを最小限にしたいからなんだろうね。きっと。

伝えたいって思う人と聴きたいって思う人の間に、メッセージは行き交うもののような気がする。

伝えたいメッセージがあるのなら、後悔しないように伝えていきたい。そして、伝えようとしてくれる人の話をきちんと聴いていきたいな。