《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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あまちゃんに学ぶ

2013-10-21 23:36:33 | ひとりごと
好きだから楽しい

楽しいから好き

『あまちゃん』に遅ればせながらハマって(笑)DVD繰り返し見ていると、

東北大震災はきっと大きなテーマだと思うけれど

『好き』がキーワードのドラマだったのだな~と思いました。

本当、『好きの馬鹿力、底力』は最強です~~♪

あまちゃんを見てなかった人には、全然わからない記事だと思うのですが(汗)許してけろ

↑わかるヤツだけわかればいいby花巻さん←すみません(笑)

アキとユイが大げんかをした時に、ユイちゃんが、アイドルに憧れていた以前の自分を、潮騒のメモリーズを『ダサイ』と言うシーンにアキは

『アイドルなんてやる前からダサイと思っていたさ。ダサイけど、ユイちゃんと一緒で楽しいからやってたんたべ。ダサイくらいなんだよ!我慢しろ』と泣きながら言うシーン。

東京で、ひとりアイドルを目指すアキは芽がでなく、でもユイが来るのを待ってユイのためにがんばっていた。でも、もうがんばれない。。というアキに

『アキちゃん、もう一度やってみなよ。今度は自分のためにがんばってみなよ。』とユイがいうシーン

そういえば、アキは海女クラブのおばちゃんたちに

『アイドルをやめて戻ってきたら、また海女をやる。でも、北三陸のためとか、お客さんのためとかじゃねぇ。じぶんが潜りたいから海さ潜るんだ。海女やるんだ』と言っていた。

わたしのまわりでは、

東京をはなれ『好きな土地』で暮らす
日本をはなれ『好きな国』で暮らす
安定した『仕事』を辞めて、『好きなこと』を仕事にする

。。方々が多いです。

『怖れ』や『不安』がないわけでは、けしてなく

でも、それを上回る『好き』という情熱があるから、(ハタから見れば)勇気があって楽々とスイスイと決断しているように見えるのかな。

この『好き』『情熱』は異性関係や人間関係には、もちろん通用しませんけど(笑)いや、通用する場合も多々あるかるかもしれませんけど、今は別な話~☆

だから『好き』というのは、本当に『恐るべし力』があるんだな~と、最近よくそう思います(笑)

年なんて関係なく、
貯金や収入なんて関係なく、
人からどう思われるのかというのも関係なく、

笑顔でズンズン突き進んでゆくような

たとえダサクても
潔く
かっこ良く見えてしまうのですよね~。

アキのおじいさん『忠兵衛さん』は、世界を又にかける『延縄漁業』の漁師

『北三陸も東京も、おらに言わせればここは日本よ』と言ったスケールの大きな言葉?(笑)

『おばあちゃんは、なんで海に潜るの?』というアキに

『そりゃ、楽しいからさ』と答える夏ばっぱ(おばあちゃん)

ウダウダグズグズしているアキに、夏ばっぱが

『あれこれ考えている前に飛び込んでしまえ。どうせ、思い通りにはいかないもんさ。飛び込んでしまえば、水が冷たいだとか、足が立たないとか考える暇ないだろ。死にたくないからな』

あまちゃんは、笑い満載で面白さてんこ盛りなんだけど、ココロに残るメッセージも目白押しなんです。←わたしはNHKの人か!?(笑)

ちょっと前の時代は

『好きを仕事にするな』
『世の中甘くない』
『お給料は我慢料』
『オリンピック選手は日の丸を背負ってる』
etc etc

日本人は『苦労』を美徳として考えるのが、DNAに刻まれてるそうだけど??今では、だんだんと変化してますよね~。

『楽しむ』ことに罪悪感を持たなくなった気がします。

オリンピック選手も『楽しんでやる!!』と言い放っているし、それは、それまでの努力の積み重ねの言葉だと思うのですが

わたしも『好きなこと』を仕事にするのは、難しいことだと思ってました。

正負の法則のように、それをやる変わりに、辛いことや嫌なこと『犠牲』が目白押しで来るんじゃないか。。って(笑)

でも、幸いに『好きなこと』しか頑張れない性格ゆえに、辛いことや嫌なことも普通に起きるけれど、『命に関わる』ことは、なにひとつありませんでした。

そして好きなこと・仕事に関しては『辛さ』『嫌な事』をキャッチするセンサーが鈍って、あまり感じない??

良い意味で『大変なこと』は起こりますけどね~(笑)

↑ 最近、言霊パワーを実感しまくりなので、自分に対しても否定形を使いたくないのですよ(爆)

あまちゃんのひとりごとでした






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