アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。
今年の２月 吉本ばななさんの小説「吹上奇譚 第二話 どんぶり」を購入した時に、
本の間に挟まっていた「はがき」に、小説の感想を書いて投函していました。
こういうことは「気まぐれ」で度々やってます。笑
特にばななさんの本の感想は書かずにはいられなくって、ちっこい字で長文を書いたような記憶があります。（はがきなのに💦）
そしたら 今日（４月１５日）幻冬舎さんから郵便が届き、中に「栞」が入っていました。
オレンジ色の紙を開くと文字が。。。
「どっちでもいいと今は思えた。
未来は無限だから。
そのときの自分がちゃんと考えてくれるだろう。
私にできることは、
その日まで判断を信頼できるであろう自分を育てることだけだ。」
と書いてありました。
なんというタイミングで、絶妙な言葉が届くのだろう。。。♡
ばななさんと私は繋がってるのではあるまいか？？と勘違いしそうなほどでした。
そう思うくらい、今の自分に響く大切な言葉が、ばななさんの小説に登場してくるのです。
だから毎回泣ける。笑
まだ起きてもいないことに
クヨクヨ心配したり、不安になってココロ細くなる必要はなくって
そのときの自分がしっかり対応してくれるから
何も心配いらないよ。
安心して毎日を楽しんで、
ご飯を食べて、働いて、掃除して、洗濯して
丁寧に過ごしていこう。
どっちにせよ、「幸せで在る」に変わりはない。
信頼できる「じぶん」を育ていこう♡
と、思えます♪
栞の使い方は、合ってるのか分からないが（笑）
大切に使わせて頂きます。
ありがとうございました♪
あ！！
お財布に入れるかも。。。笑
