1年に1度、クリスマスシーズンに会えるサンタさん
。。ち”ゃなくて
スカーペッタ
ルーシー
マリーノ
ベントン
。。の面々 検死官シリーズ19弾
1990年にパトリシア・コーンウェル第一弾『検死官』から始まり、もぉ22年。。。みんな(登場人物も読者も)年を重ねに重ね(笑)歴史を感じる
翻訳も相原真理子氏から途中 池田真紀子氏に変わったりしましたが、その変化も何のその1ページ目から『あのとき』に戻りスカーペッタワールドに入り込めるんです。
ホント、苦し過ぎて読むのが嫌になったり
スカーペッタ同様に裏切られた感でモヤモヤしたり
涙したり
安堵したり
今じゃ親戚みたいな気分です(笑)
ここまで来たら、最後まで見届けるそんな気合いもはいってます。
今までも、けして内容がめちゃめちゃ明るくて面白くて絵にかいたハッピーエンドというのでは全くないんだけど(←ありえない)。。今回はどうな感じなんだろう??
ドキドキ
キレイで芯の強い優しくて聡明で、そのくせ不器用なとこもある人間味のある惚れ惚れしちゃうスカーペッタ
憧れなんて、とんでもなくて
色々大変なんだなぁ。。。とか
辛い思いをしなければ、こんなふうに強くて優しくなれないってことなのかなぁ。。なんて登場人物に想いをはせながら『あたしにゃ無理だべ』と勝手に自分を当てはめて、勝手にヘタレ根性の自分を感じづつ読み終える。
そのくせ、マリーノには『しっかりしてよっ』なんてココロの中で舌打ちをし、ベネトンのスマートさにジレンマ(笑)
そして『ケイ。。どうか、しあわせになって』と祈るわたし(笑)
妄想読書タイム。。現実逃避~☆
しかし
日本語題が『血霧』って
もぉそのまま『Red Mist』って良いんじゃない
。。。って、大きなお世話ですね~(笑)
さぁ♪
まだ読むのは、もう少し先の楽しみに取っておくよぉ~~(爆)
。。ち”ゃなくて
スカーペッタ
ルーシー
マリーノ
ベントン
。。の面々 検死官シリーズ19弾
1990年にパトリシア・コーンウェル第一弾『検死官』から始まり、もぉ22年。。。みんな(登場人物も読者も)年を重ねに重ね(笑)歴史を感じる
翻訳も相原真理子氏から途中 池田真紀子氏に変わったりしましたが、その変化も何のその1ページ目から『あのとき』に戻りスカーペッタワールドに入り込めるんです。
ホント、苦し過ぎて読むのが嫌になったり
スカーペッタ同様に裏切られた感でモヤモヤしたり
涙したり
安堵したり
今じゃ親戚みたいな気分です(笑)
ここまで来たら、最後まで見届けるそんな気合いもはいってます。
今までも、けして内容がめちゃめちゃ明るくて面白くて絵にかいたハッピーエンドというのでは全くないんだけど(←ありえない)。。今回はどうな感じなんだろう??
ドキドキ
キレイで芯の強い優しくて聡明で、そのくせ不器用なとこもある人間味のある惚れ惚れしちゃうスカーペッタ
憧れなんて、とんでもなくて
色々大変なんだなぁ。。。とか
辛い思いをしなければ、こんなふうに強くて優しくなれないってことなのかなぁ。。なんて登場人物に想いをはせながら『あたしにゃ無理だべ』と勝手に自分を当てはめて、勝手にヘタレ根性の自分を感じづつ読み終える。
そのくせ、マリーノには『しっかりしてよっ』なんてココロの中で舌打ちをし、ベネトンのスマートさにジレンマ(笑)
そして『ケイ。。どうか、しあわせになって』と祈るわたし(笑)
妄想読書タイム。。現実逃避~☆
しかし
日本語題が『血霧』って
もぉそのまま『Red Mist』って良いんじゃない
。。。って、大きなお世話ですね~(笑)
さぁ♪
まだ読むのは、もう少し先の楽しみに取っておくよぉ~~(爆)
血霧(上) (講談社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
血霧(下) (講談社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |