野口聡一さんが2005年7月26日 宇宙へ行ったことは、もう随分 前のような気がします。
この本は大分 前に購入したものです。本の中には宇宙から見た地球、船外活動の様子、綺麗な写真も掲載されてます。本当地球はまんまるで青いんだ☆
野口さんの宇宙デビューには9年もの歳月がかかったそうです。訓練に関してはベテランの域。もう自分は宇宙に行けないのでは?と思うこともしばしば。ようやく ご指名があったプランも延期の連続。2003年に起こったコロンビア号の事故は致命的なものとなりました。『宇宙開発はもういいのではないか』と言う声が多数あげられ、シャトルはもう飛ばないのでは??と不安感に苛まされ、訓練を続けていくのでした。『いつになるかわからない。でもいつ呼ばれてもいいように』と…。
どん底のどん底までいったら『割り切る』ことができたそうです。自暴自棄になることも やめようとも1度も思わなっかたそう。
そして最初のフライト日 2005年7月13日 シャトルでスタンバイ状態の2時間20分前。延期を告げられたときには『あぁ 僕の人生で到達できるのはここまでなのかな』と落胆。でもでも、26日 9年間 耐えて待っていたゼロの瞬間!!読んでいて感動しました!
『夢を叶える力は誰のなかにもある』野口さんの言葉が印象的でした。その力を引き出すためには たゆまぬ努力が必要なんですよね。野口さんは努力を惜しまなかった。絶対に宇宙へ行くんだ!って諦めなかった。
そして ビデオ『アポロ13』を観てみました。これは野口さんいわく『大変良く出来ている』とのこと。
宇宙へのミッションは全て失敗に終わったアポロ13。無事帰還できたことは、4ペアの電流確保のおかげ。『輝かしい失敗』と伝説に残っているそうです。これは、狭いシャトルの中でまさに『生きるか死ぬか』の大問題が持ち上がり、地球って綺麗なんだなーなんて余韻にひたる間もなく宇宙飛行士と地球との繋がりが描かれてます。命がけなんだ!!やっぱり!
そして、これは『宇宙からの帰還』作家の立花 隆さんが何年もの歳月をかけ、歴代の宇宙飛行士にインタビューをし、宇宙から帰ったあとの人生をレポートしています。『宇宙へ行ったら人生感は変わるか?』
ある人は政治家に、今まで宗教なんて持っていなかった人が『宇宙で神を見た』という経験から宗教伝導者に。ある人は精神に異常をきたし、精神病院に。宇宙体験から意識変化が起こり人生が移りかわっていく。人間の精神について描かれてます。
『宇宙とは 地球とは 神とは 人間とはなにか』このことがこの本に登場している宇宙へ行った人たちのこれからの探求みたいです。
この3パターン(本→ビデオ→本)を連続して行うと、宇宙へ行って帰った気になりますよ! 私も宇宙から地球を見てみたいです。宇宙旅行 あとどれくらいしたら一般人が気軽に行けるようになるのだろう?わたしが生きてるあいだは無理かなー
宇宙ステーションhttp://iss.sfo.jaxa.jp/
この本は大分 前に購入したものです。本の中には宇宙から見た地球、船外活動の様子、綺麗な写真も掲載されてます。本当地球はまんまるで青いんだ☆
野口さんの宇宙デビューには9年もの歳月がかかったそうです。訓練に関してはベテランの域。もう自分は宇宙に行けないのでは?と思うこともしばしば。ようやく ご指名があったプランも延期の連続。2003年に起こったコロンビア号の事故は致命的なものとなりました。『宇宙開発はもういいのではないか』と言う声が多数あげられ、シャトルはもう飛ばないのでは??と不安感に苛まされ、訓練を続けていくのでした。『いつになるかわからない。でもいつ呼ばれてもいいように』と…。
どん底のどん底までいったら『割り切る』ことができたそうです。自暴自棄になることも やめようとも1度も思わなっかたそう。
そして最初のフライト日 2005年7月13日 シャトルでスタンバイ状態の2時間20分前。延期を告げられたときには『あぁ 僕の人生で到達できるのはここまでなのかな』と落胆。でもでも、26日 9年間 耐えて待っていたゼロの瞬間!!読んでいて感動しました!
『夢を叶える力は誰のなかにもある』野口さんの言葉が印象的でした。その力を引き出すためには たゆまぬ努力が必要なんですよね。野口さんは努力を惜しまなかった。絶対に宇宙へ行くんだ!って諦めなかった。
そして ビデオ『アポロ13』を観てみました。これは野口さんいわく『大変良く出来ている』とのこと。
宇宙へのミッションは全て失敗に終わったアポロ13。無事帰還できたことは、4ペアの電流確保のおかげ。『輝かしい失敗』と伝説に残っているそうです。これは、狭いシャトルの中でまさに『生きるか死ぬか』の大問題が持ち上がり、地球って綺麗なんだなーなんて余韻にひたる間もなく宇宙飛行士と地球との繋がりが描かれてます。命がけなんだ!!やっぱり!
そして、これは『宇宙からの帰還』作家の立花 隆さんが何年もの歳月をかけ、歴代の宇宙飛行士にインタビューをし、宇宙から帰ったあとの人生をレポートしています。『宇宙へ行ったら人生感は変わるか?』
ある人は政治家に、今まで宗教なんて持っていなかった人が『宇宙で神を見た』という経験から宗教伝導者に。ある人は精神に異常をきたし、精神病院に。宇宙体験から意識変化が起こり人生が移りかわっていく。人間の精神について描かれてます。
『宇宙とは 地球とは 神とは 人間とはなにか』このことがこの本に登場している宇宙へ行った人たちのこれからの探求みたいです。
この3パターン(本→ビデオ→本)を連続して行うと、宇宙へ行って帰った気になりますよ! 私も宇宙から地球を見てみたいです。宇宙旅行 あとどれくらいしたら一般人が気軽に行けるようになるのだろう?わたしが生きてるあいだは無理かなー
宇宙ステーションhttp://iss.sfo.jaxa.jp/
宇宙の美しさに惚れたのか、優雅な気分を味わいたい・・・何が目標のか不明だが、宇宙旅行に30億円かけてでも飛び立とうと云う気持ちが何処から湧いてくるのだろうか。八月出発に向け特訓中の35歳の若者が日本人初の旅行者が現れました。
宇宙船より優れた宇宙船に乗って旅する私たち。
いろいろなものを見て体験して たくさん感動をしながら旅をしていきたい。
ココロの在り方、何を選んでいくか、目標に向かい頑張っていきたいと思います
お邪魔でしたらごめんなさい。
北海道からです。
「はじめに、神が天と地を創造された。」(創世記1:1)。
「あなたは今、宇宙旅行をしている・・!?」と
言われたら、「エッ!」と思われるでしょう。
でも、この地球は神が創造された宇宙船なのです。
しかも、人が作ったどんな宇宙船よりもすばらしいのです。
人はどこから来て
何のために生きて
どこへ向かっているのでしょうか・・・?。
この世界の終末はどうなるのでしょうか・・・?
私は、若い頃から人生についていろいろ考え、
人間はどこから来て、何のために生きて
どこに向かって生きているのかを問い続けて来ました。
神の存在、愛とは何か、人生の意味は何か、いのちと死の
問題などについて、分かりやすく聖書の福音を書き綴ってい
ます。
●「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛
している。」(イザヤ書43:4)。