《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

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〈サラ・パレッキー〉女探偵シリーズ

2022-01-05 17:47:00 | 読書
年末はサラ・パレツキー の小説を読みました。

すでに新刊が出ています♡⤵️





2006年のビターメモリー以来、読んでいなくて💧15年のブランクがあります。

で、新刊を読む前にブランクの間に出ていた本を借りまくっておりました。

女探偵V.I ウォーショースキーは健在で、読み始めた頃は『年上のお姉さん』だったのが



(リアルタイムでないため)だんだんと私の方がお姉さんとなり😅



きっと新刊で又逆転するでしょう。笑

探偵ヴィク(愛称)は

『弱きを助け強きをくじく』

特に権力と地位のあるふんぞりかえった自己中悪党のことは容赦なくコテンパンにやっつけます。

口は悪いし態度もでかい。笑

でも、弱き人をけして見捨てない。

スカッとします。笑

ただ、小説は長い💦

海外本を読むのも久しぶりなので登場人物の名前が覚えきれず

名前で呼んだり、愛称で呼んだりと変わるのでますます混乱。

読み終えるのに時間がかかり、2回も延長(図書館本)しました😅

でも、やっぱりとっても面白く読みごたえありました♡

時代背景も現代となり犯罪や調べる手段もテクノロジー化してるし、レギュラーの登場人物(ロティやMRコントレーラス)も年を取りましたが元気でいてくれてます💓

ちなみに作家のサラパレッキー氏は74歳✨

いつまでもお元気でV.Iシリーズを続けて頂きたいです。(もうブランクなく読みます!笑)

それから、パトリシア・コーンウェルの『検視官シリーズ』もよく読んでいたのですが

2018年の⤵️


『烙印』以降、日本で販売されなくなりました😢

いつもクリスマスシーズンに本屋さんに平積みされていて、新年の初読みしていたので残念で仕方ありません😭

って言うか、もしやこのシリーズはこれが最終話だったのか!?💦と微妙なところです。。。

お気に入りのシリーズがある時プッツと途切れてしまう時があります。

スー・グラフトン女探偵ギンジーミルホーンのアルファベッドシリーズは日本での販売は『ロマンスのR』まで。

アメリカでは『Y』まで出ていたそうですが、最後の一冊『Z』がでることなく2017年にお亡くなりになりました。

寂しいです😢

ケイ・スカペッターやギンジーミルホーンの『その後』はどうなったのかな?と気になるところです。

(「ガラスの仮面」はどうなるのだろう??)

好きなシリーズものは今も色々とあり、ずっと続けて欲しい!と願いもありますが

逆に「鬼滅の刃」に関しては、あんなに(今も)売れているのに続編突入しなかったのは潔く「めでたしめでたし」でスパッと終わらせたのも素晴らしいことだな、と思いました。

読者の思いを勝手に書いてしまいました😅

夢中に読んだひととき、新刊発売日を楽しみにしていたこと、主人公たちの生き方に「わたしも強く優しくなりたい!」と思った若かりし頃。etc etc

読書は私にとって「娯楽」以上のものがあり、2022年も図書館にもお世話になりつつ本を読み続けていこうと思います😊






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