《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
(最寄り駅:不動前駅、JR目黒駅)

大切だから使っています。

2013-12-14 00:24:10 | アロマテラピー
お家アロマサロンを営んでいるので、普段もお家中がアロマの香りがするのではないか~と思われがちなのですが、全然そんなことはありません

アロマルームはもちろん、日常では、全く焚いていません。

だから、おとなりのお家の夕ご飯『カレー』の匂いが漂ってきて、カレーが食べたくなったりしています(笑)

大切なお客様がいらして下さるから焚いているのです。

精油は、とっても高価なもの むやみに使わないです(←貧乏性なんです

『大切』に思うことに使っています。

ひとりのときでも、『やべ~風邪引きそう』というときは、ティートリーを焚いたり、瓶ごしにクンクンしたりはしています。

大切に過ごしたい部屋だから、アロマスプレーとクィックルワイパーでお掃除しています。

これは、精油さんたちで、お部屋にシールドをつけてるようなものです。

あと、トイレのお掃除にもアロマスプレーが登場

トイレの神様に捧げています(笑)

相当に気持ちが落ち込んでるとき、眠れないとき、ラベンダーをこっそり焚きます。

『ただ眠れない』ときは、起きてます(笑)

尋常じゃなく疲れたとき、精油さんをお風呂に慎重に1滴1滴、3滴ほどドロップします。いつもは、何も入れないか、家族がいれるバスクリンです(汗)

キレイな肌でいたいから、精油さんの力も借りて手作り化粧品を使ってます。

身体は資本だから、手作り石けんにもほのかに精油さんをいれたり、トリートメントオイルでマッサージ活力を与えてます。

大切な友達には、手作りグッズをプレゼントすることがあります。

ただ、わたしの友達、アロマが苦手な人も多いのです(爆)

もちろん、あげません(笑)

みつろうリップクリームは、気にいってもらえてるので、精油1滴もいれず『無香料』でさしあげてます♪

アロマに興味を持って頂きたいから、1度はなにかしらアピール?アクションを起こすけれど、無理にアロマテラピーを勧めたりは、いたしません(←ドクターX 米倉涼子さん風)

精油さんは、濃ければ効くというものではありません。

その中で『アロマタッチ』は異例中の異例です。わたしが言うのも何ですが、こちらは特別です~。

相当、お身体がお疲れのとき、どうしようもなく心が乱れてるとき、ご自分へのスペシャルプレゼントにご利用頂ければと思います。

大昔、医薬品がなかった時代、植物が薬として活用されていました。

ハーブ、薬草

その植物の中で、芳香物質と言われるのは3500種類ほどあって、精油さんに使われる植物は200種類だそうです。

植物の花 つぼみ 樹皮 葉 茎 果皮などの細胞組織内にある『油のう』という小さな袋の部分から抽出される揮発性の液体が精油です。

精油さんになるために、どれだけの植物が使われているか。。と考えると、やっぱり『大切なとき』『大切なこと』に使っていきたいな~と改めて思います。

植物の命 植物のパワーが、この小さな瓶の中にギッシリつまっているのです。

アロマルームに来て下さる方は、アロマテラピーにご興味があったり、お好きな方が多いです。

ごくたまに、精油をいれないでキャリアオイル(植物性オイル)のみで、トリートメントをご希望されるお客様もいらしゃいます。そのときも、精油さんを焚いていません。

それでも良いと思うのです 

精油さんが全てではありません。わたしは、アロマテラピーがこの世になくても生きていけます。

健康でもいれます。心の安らぎも得れます。

ただ、それでもアロマテラピーがあることによって、ほんのちょっと心がふんわり彩りが加わる、豊かになる、優しくなる、キレイになる、より健康でいれる。。と思っています。感じています。

だから、大切なお客さまに、大切に精油さんを扱い、特別な時間を過ごして頂きたいと思ってます

わたしにとっても精油さんは『特別』なんです

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