MH(モンスターハンター)徒然なるまにに、爺が行く

齢60ウン歳の爺が悪戦苦闘を重ねながら、MHシリーズの大型モンスター全種ソロ狩りを目指す攻略日記です。

大型モンスターソロ狩り回顧録 其の五 MH2G(PSP版)編

2017-06-29 | ゲーム
爺がモンハンシリーズを始めたのは、MH2(PSP版)が最初で、それ以来文字通りとりこになってます。
当時は、ボマー発動させて武器で戦う前にHPを削れるだけ削って後は強壮飲んで双剣乱舞しっぱなしというごり押しプレイでした。
当時の私は初心者ですから、操作も満足できないありさまでしたが、救いとなってくれたのは、所謂ハメ技でモンスターをハメ殺しにする事でしたww

モンハンの初期は、今ほど地形管理などが徹底されていなかったので結構ハメ技が使えたのですw
今から考えると冗談みたいですがww

それから、これから書く3件は猿真似でなく一応オリジナルのハメ技なのですが、そもそもはめ技というにはレベルが低すぎるので、誰も書かなかっただけだと思われますw


まず、岩に擬態するバサルモス君ですが、千里眼を発動させるとどの岩がバサルモス君か解るので、千里眼で未発見なのを確認したら、岩に擬態したバサルモス君に近づきガンランスの龍撃砲を喰らわせて、即効隣のエリアに逃げます。
千里眼で未発見状態になったら、また龍撃砲を喰らわせ、隣接エリアに逃げます。
この繰り返しでバサルモス君を狩ることができます。
大樽Gも使えば時間短縮になりますが、お金がもったいないので私は、龍撃砲のみで討伐しましたw







次のショウグンギザミですが、究極のチキン装備『隠密』『千里眼』『ボマー』『高速設置』を発動させます。
ショウグンギザミの隣のエリアでギザミがこちらと反対方向に進むの確認したら、エリアチェンジしてギザミのすぐ後ろまで移動します。
こうするとギザミに『!』マークが出て歩きを止めるので、(まだ未発見)自慢の高速設置で大樽Gを2個と起爆用小樽1個をしかけてトンズラします。
爆発をくらうとさすがのギザミ君も気付いて発見状態になるので、爆発を見届けたら隣接エリアに戻ります。(爆発前にエリアチェンジすると2Gではダメージが加わっていないかも知れません、きちんと検証したわけでは無いのですが)
そして、ギザミ君が再び未発見状態になって、こっちの反対を向くのを待ち以下無限ループで爆殺可能ですw
ちなみにお供にゃんこを連れていくと作戦が台無しになるのでご注意w








オリジナル技最後はG級☆3のティガレックスです。




雪山なので、エリア6の高台にヘビィボウガンを持って陣取ります。
高台は壊されないし、ティガレックスは高台に昇れないので雪玉投げ以外は安全位置となります。
高台は横幅が十分あるので、雪玉投げの予備動作を確認してから移動しても回避可能ですし、間違って喰らってもたいしたダメージでは無いので回復すれば良いだけです。
2Gでは、空を飛んでエリアチェンジするモンスターの着地場所はエリアごとに決まっていたので、ティガレックスの着地ポイントのすぐ横に大樽G2個セットしておき、ティガレックスがやってきたら通常弾lv.1で爆弾を起爆します。
その後は、睡眠弾で2回は眠らせられるので、大樽G2個をティガ君のお目覚めのプレゼントにします。
あとは貫通弾、属性弾、通常弾を威力と射程距離で使い分けて、ティガ君にできるだけ長くエリア6に居て貰います。
大体終わり10分コールでティガ君休憩しますが、千里眼で確認したら大樽Gを仕掛ける前に手前に落し罠をはっておきます。
大樽G2個を起爆させても、そこはG級最高のティガ君、食事で『ネコの弱いの来い』発動していても、お亡くなりにならずこちらに突進してきますが、ここでさっきの落とし穴にあっさり落ちるので捕獲用麻酔弾でティガ君捕獲完了です。
ちなみに、ティガくんの突進速度は半端無いので、大樽Gの起爆も捕獲用麻酔弾で行って、リロードのロスタイムを無くした方が慌てずに済みますw






それからこれからご紹介モンスター君達は、他の方のブログ等を参考に爺がハメ殺しした皆さんです。


火山の連絡通路にエリアチェンジぎりぎりまで下がると、ブレス以外の攻撃がプレイヤーキャラに当たらなくなってヘビイボウガンの単なる標的と化すヴォルガノス君。。。
楽させて貰いました、後でガチ勝負した時はかなり苦戦しましたがww







テオ・テスカトルのハメも連絡通路を用いたもので、更に相手が見えない位置からの射撃になるので、散弾ハメだったりしますww







当時のハメの主流はこの連絡通路を使ったものと、高台に陣取って一方的に攻撃するボーガンというのが主流で、ともかく息抜きに良かったのを覚えていますw


さて、MH2Gの通常のソロ狩りをご紹介しますね。


イヤンガルルガ君は、股の間に潜り込んで乱舞をお見舞いする方法をとりましたが、天候が雨だったので爆弾が使えず、あらかじめある程度までHPを削ってからの双剣乱舞が当時の爺の戦法だったのですが、相性は悪くないけど天気が悪かったということですねww






クシャルダオラ君の龍風圧は当時は初心者の爺には、かなりきつかったです。
風圧【大】無効付けて緩和しようとかの知恵も無いですし。。。
ただ、幸いだったのは双剣乱舞しか技が無いので、龍風圧で防護されたクシャルダオラの生身を攻撃できたことですww







ガノトトス君は、カエルを釣り餌にすると釣れちゃうおちゃめな子ww
しばらく、のたうち回っている間に大樽Gをしっかり仕掛けて、せこくモンスターの体力を削る爺でしたww








グラビモス君が本領発揮するのはG級クエに行ってから、薙ぎ払いブレスは回避するのが物凄く難しい上に超痛い攻撃なので爺は、彼の正面には立ちませんww







砂漠の高台から快適にハメ殺しできたのは2頭のディアブロス君。
おそらくガチで行っていたら時間切れが洒落にならないレベルだったと思います。













村クエストを進めて行くと最初に討伐する大型モンスターで、右も左もわからない初心者に取っては、結構大きな壁だったりします。
ちなみに、最初に会う大型モンスターはティガレックスで、お使いクエストにゲスト出演しているのですが、其の時は逃げれば良いのでドスギアノスが私の最初の壁となったのでした。
其の時は、双剣を使っていたものの乱舞も知らず、爆弾や罠は高価で買えず、支給用しびれ罠さえ満足に使いこなせないありさまでしたw
それで私の記憶違いでなければ、MH2の村クエスト☆1の緊急クエスト、ドスギアノスを出してしまうと他の村クエストが受けることが出来なくなってしまい、武器を強化したり道具を揃えたりという事ができなくなってしまい、途方に暮れた覚えがあります。(もちろん、集会所クエストは受注できたでしょうから、他のクエストが出来ないは初心者の思い込みに過ぎないですが、初心者イコール技術もなければ知識も無いわけで、雪隠づめになっていたのです。
そんな窮地を救ってくれたのは、当時中学生で同時期にプレイしていた息子でした。
彼から、双剣には乱舞という反則的強力技がある事、強壮薬を飲めばスタミナが減らなくなるから薬がきれるまで乱舞し続けられることなどを教えて貰ったのでした。
とは言ったものの、初心者ですから今の時点では強壮薬は用意できず、しかも前後に動き回るドスギアノスにうまく乱舞をあてるなどという技術も無い私は(其の時点では、私には予備動作という概念も無いんですから、当たるわけ無いんですがw)支給用シビレ罠でドスギアノスの足を止めて、そこに乱舞を叩き込もう思いつき、後は前後に動き回るドスギアノスを追いかけて比較的当たりやすいなぎ払いで削って倒したのでしたw
今から考えると笑っちゃうレベルの低さですが、初心者なんて大抵こんなもんじゃないかと思います。





それで、ついでなのでドスシリーズ


















違いは、プレイヤーに与える状態異常の種類と住んでる場所と体色くらいのもんですから、ドスギアノスを卒業した私には雑魚という印象しかありませんw

雑魚つながりでいけばこの人も、ドスファンゴ君







文字通り猪突猛進のモンスターですし、突進前の地面を蹴って景気付けてる!?時は横から乱舞入れる大チャンスですから、特に苦労はしませんでした。


ドスつながりですが他の雑魚とは、一味違うのがドスガレオス君。


何しろ普段は、地面下に潜っていてまともに攻撃をあてられないという状況は、初心者に取ってかなり面食らう相手でした。
そもそも、ノーマルなモンスターにペイントボールも満足に当てられない初心者に射程距離判定が結構シビアな音爆弾をドスガレオに当てるなんて芸当が練習も無しにできるわけが無く、ましてや爆発まで時差がある小タル爆弾を都合よく地面下を動き回るドスガレオスに当てられる訳も無く、ただ救いはそれらがクエスト支給品で自分の素材やお金が痛まない事でしょうかw
結構何回も練習した覚えがありますw









アクションゲームに慣れていて、MH初心者と言う方だったら最初の壁になるのはこの人でしょうか?







ただイャンクックは、双剣と相性が良くて、彼のまたの間に潜って乱舞し放題なサービスモンスターですので、特段苦労した覚えは無いです。


ババコンガのおならでアイテムが使えなくなるのは、結構当惑させられました。
支給分の消散剤をすぐ使い切って困った覚えがあります。
ただ、さすがにこの頃になると相手の予備動作で次の動きがわかるようになっていましたから、それほど苦労はしてません。
まあ、ババコンガのオーバーアクションのおかげで隙だらけのおかげもあるんでしょうがw







ゲリョスの嫌な所って、閃光でピヨらせられるのもそうですが、貴重なアイテムをざくざく盗むのが嫌いでしたが、狂走エキスは錬金術ができるようになるまでは、双剣には必須アイテムですからMH2Gの狩猟大型モンスター数最高だったりしますw







初心者な私が耐震みたいなマニアックなスキルを持っているわけも無いですから、いつも振動で絶好の攻撃チャンスを逸して悔しい思いをした覚えがあるドドブランゴ君です。







ダイミョウザザミは乱舞が切れ味がよほど落ちない限りはじかれない性質のおかげで、双剣にはサービスモンスターだったりしますが、地下からの突き上げをよけるコツを掴むまでは無駄に体力削られた覚えがありますw







モノブロスは対戦回数が少ないし、ディアブロスが弱くなった奴くらいの印象しかないのですが、彼が地中に潜った直後に音爆弾を投げると短時間拘束できるのですが、高速設置が発動していないと大樽G2個と小樽を仕掛けると起爆までに空に飛び上がってしまい、空振りになるので大樽G2個置いたら彼が空に飛び上がって、再び降りてくるタイミングを測って小樽で起爆できるように一呼吸置くのがコツなのをなぜか覚えていますw







リオレイア、リオレウスは初めて出会った真の強敵って感じたもんですが、MH4Gじゃもっとたちの悪いのが沢山いるし、思えば昔は楽だったんですねーw
でも、こっちがソロプレイの時、夫婦で登場して戦闘になるともう片方も必ずやってきて狩場がカオスになるのはマジ勘弁w












元祖きもかわいいフルフル君、後に抱き枕が出た時には、思わず買おうかと思ったくらいw
でも、電気ビリビリ放射攻撃の固まってビリビリしている予備動作が攻撃チャンスに見えて酷い目にあうのが困り者w







うかつに乱舞すれば蹴っ飛ばされて大ダメージだし、爆弾置くにもコツがいるんで最初はクエストを先に進める為にガンナーの息子に手伝って貰ったのを良く覚えています。
まあ、対巨龍爆弾や撃龍槍に慣れていなかったのが最大の難点だったかもw
そんなわけでソロ狩り成功は少しタイムラグがでちゃいましたww








シェンガオレンで練習したから事実上のサービスモンスターのラオシャンロン君、爆弾も置き易いしねー。
とまどったのは、巨龍爆弾を置く為に橋の上から背中に飛び降りるタイミングくらいかなあw







予測できないマグマ噴出しも困り者だけど、それ以上に、もういい加減に死んでくれー!って叫びたくなるくらいの体力の多さが印象に残ってますw
まあ、武器が余り良い物じゃなかったせいもあるんだけどねw









忘れもしない闘技場の2頭クエスト、短時間で一頭めを狩らないと狩場がカオスになる恐怖と戦いながら頑張ったんだったw








勿体ぶって遅めに登場した割に大した事無かったなあって印象、ヒプノックに当たるころには、私もそれなりに経験つんでいたからだろうけどねー。







最初に遭遇した時には、なんてえスピードだっ!てびびったけど、今じゃ大して早く感じないしw人間て慣れていくものなのねw







ラスボス、ウカムルパス君。
氷の下に完全に潜っていきなり突き上げがくるので、ヘッドフォンで耳をすますとウカム君の氷下での移動方向がわかることに気付くまで随分一撃死喰らった記憶が。。。
MH4Gでは、潜っても背中でてるし、あんなの本当のウカム君じゃないw







一見ランダムに見える落雷も慣れてくれば避けるのがそれほど難しくない事を習得する前と後では、難易度が天地の差になってしまうキリン君w







ミラボレアスのクエストを出すために、(条件は全クエストクリアでしたww)訓練所でハンマーで戦わなきゃならない時は、かなり辛かったけどねーw




テオテスカトルと夫婦だけあってよく似ているナナテスカトリw







オオナヅチ君は閃光玉で透明時ピヨると☆だけまわっていて居場所がわかるお茶目な子







コツを掴むまで大変だけど討伐パターンを学習した後では、かなり狩り易い古龍種のヤマツカミ君w







BCの隣接大砲に誘導後、大砲を相打ち覚悟で零距離射撃、毎回大ダメージだけど、すぐBCへ戻って回復、大砲の玉拾ってまた零距離射撃、ごり押し爺の極めつけミラボレアスソロ


討伐。




総ての種類の大型モンスターをソロ狩りしたいって思ったのは、MH2始めて、すぐに虜になって、その時なんです。
我ながら、随分子供っぽい拘りだと思うのですが、それを続けるうちに楽しくなっちゃいましたからww


ちなみに、私が新モンスターにカウントするのは、純種のみで、亜種や希少種、二つ名などは対象外です。

まあ、そういっても狩っちゃう事も多いですが、何が何でも狩らなきゃならない自分ルールにするのは、ちょっと厳しいというかプレイ時間も限られていますからね。


私の通算の大型モンスターソロ狩り記録は、今回5回に渡ってご紹介したモンスター君達にクイーンランゴスタ君を加えた85種になりましたww


100種超えるのも時間の問題かな??






次回も見て下さいね~♪


『あなたがあなたにとって素敵な1日を過ごされますように~♪』




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