今日、6月14日、ほとんど全てのパンジーの鉢で、こぼれ種から発芽しているのを見つけました。
ネットで調べてみると6月に播種して栽培出来ている例があるようなので、私もやってみることにしました。そこでとりあえず2鉢を午前中の数時間のみ陽が当たる東面に移動しました。
それでよく観察してみると、一つの鉢だけですが、なんといつの間にかこぼれ種が発芽し、更に成長して蕾をつけている個体を発見しました。
この鉢のパンジーは現在も小さいながら花をつけているので、この蕾が咲くまで粘れたら、一つの鉢で2世代同時開花ということになりますね。
アサガオとホウセンカは昨年に花の2世代ツーショットが実現したけど、一つの鉢でパンジーの2世代ツーショットは珍しいかも。
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6月19日追記
この株元から生えてきたのはこぼれ種ではなくて元の株の新芽でした。
双葉はこぼれ種の発芽です。
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もう一つ、プリムラマラコイデスのこぼれ種が発芽しているのを今日発見しました。
プリムラジュリアンはまだ花をつけているけど、もう花芽は上がってきていないので花期は終了ですね。あとはいかに夏越し出来るかです。
ガーデンシクラメンは置き場所が良いのか、現在(6月14日)の気温(日中25度前後)ではまだ元気です。
ガーデンシクラメンの鉢上げ履歴。
2ヶ月で株が一回り大きくなりました。
イチゴのランナーをプランターに誘導してゆるく固定しました。子猫がプランター内で遊ぶのでその対策です。固定には太めのステンレス針金をコの字に曲げて使用しました。