ある日の会議

本日は、教会の運営会議に出席させて頂いた。おもに、５月２７日の青年の日のこと。当日までの流れの説明だった。昨年同様、うちわ（ニューファン）、の裏面に一言添えて、東日本大震災の被災地に送らせて頂くか、直接現地へお持ちさせてもらう。と、いうことになった。大事なのは、青年だけに任さず、教会全体が、一丸となること！その中で、青年が陣頭をとることだ！と、思う。
私の支部では、A支部長さんが、今年の方針は、各家のご命日を、確実にやらせて頂く！ということ（今年の教団の方針、会長先生のお言葉）うちのA支部長は、先を、見通していたのか！：：：：すごい！そして、昔の方々の掘り起し!（失礼な言い方）をやる。私は、新規開拓で新しい人に、入会してもらう（飛び込み布教）は、大、大、大の苦手なので、少しでもご縁のあった方、のほうが、廻りやすいので安心した。教会長さんが、おっしゃつていました。お釈迦様に弟子たちが、耕した田んぼに種を蒔くのと、荒地を耕し、一から種を蒔くのとでは、どちらがいいですか？と、お聞きになりました。当然、耕した田んぼに蒔くほうがいいと、おっしゃつたそうです。私もご縁のあった人たちから、お手取りをさせて頂きたい！と、あらたに認識いたしました。合掌

当たり前に感謝

先日、私の支部で教会長さんを、お招きして法座をさせて頂いた。その仲間のひとりが、目が見えなくて困っている。だんだん見えなくなり、また近々手術をされる、ということで、こんどは失明寸前になりかねない。と、のこと。しかしこのｋさんの明るい話し方には、驚いた。全く、後ろ向きな考えとか、眼が見えないから、他人にやつ当たりするとか、人のせいにするとかじゃなく、マイナスに考えない性分のｋさんには、頭が下がる。私なんかは、目が見えて当たり前、手が動いて当たり前、車、運転出来て当たり前、当たり前のことに、全く、感謝、できていない！我、教会壮年部、ありがとう、１日、１００回運動をやっているのに、人や物にありがとう、とか、感謝出来ていないことに、このｋさんにあらためて教えられた。
へーえ！この人が、蹴上の浄水場、つくったん？

　　　　　　　



　　　　佐藤教会長さま！先日、お食事頂きましてありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごちそうさまでした。！