立正佼成会京都教会壮年部一会員  RKK会員ササヤン私設ブログ

おかげさまと手を合わせ いつも笑顔でありがとう

心機一転!

2012-08-31 20:53:18 | ササヤンのささやき

私は、昨年、9月に印刷関係の会社を、34年間勤務したが、ある事情で倒産してしまった。そして、1年が、過ぎ去ってしまった。その中で、仕事は、やはり、同業がなれてるから、いいと、ずーと、思ってた。1年の間に2-3ヶ月、同じ関係の仕事についたが、どーも、うまくいかない。<どうしてだろう>悩みに悩み続けて、ハローワークに行きながらや、パソコンで見ていると、ヘルパーの仕事が、圧倒的に多い<よし、コレダ>と、思い、申し込んだ妻には、大反対された。<あなた、みたいな、自分のことも出来ない人が、どうして人のお世話ができるの>全く、言われる通りだ。佼成会では、自分の事を、あとにして、まず、人さまこの精神を、<絶対に生かせてやる>と、強く心に決め、妻の反対を、押し切って入学した。入学してみれば、當に、佼成会の教え、そのものだ(当たり前のことを、当たり前にする)。お年寄り、身体の不自由な人を、優しく、親切に、肌と肌で触れ合っていく。でも、このことほど、健康で、動かせて頂いている私にとって、難しいただ、救われることがある。仲間にならせて頂いた、メンバー(クラス)が、とても暖かく、和がある。クラスが一つになっている。一クラス25人、同じスタートラインに並んで、短期間ではあるが、前に進んでいる。私は、この皆さんがたとの、お出会いを、絶対に、一期一会にはしたくない本日は、車椅子での介助の仕方を学ばせて頂いた。実際に通りに出ての、体験を実施された太陽がガンガン汗、びっしょりそれでも、仲間たちは、皆、支え合って、寄り添って、必死で学ぼうとされていた。短い期間ですが、私は、終了する時、恐らく、涙っぽくなると思う

決して上から目線で見ない!相手と同じ立場に身を置いて(同事)、同じ思いで、修行させて頂きたい


当番団参!

2012-08-30 21:25:49 | ササヤンのささやき

8/25,26と、大聖堂の当番団参に参加させて頂いた。26は、全国の壮年部大会だった。そして、京都教会が1F~7Fまで、当番をさせて頂き、ほんとうに有り難く感激した。私は、4Fの正面階段の上がった所で立礼のお役を頂いた。いつもなら、階段を上がって、<おはようございます!>と、声をかけて頂くのが、今度は、大きな声で、<おはようございます!>と、言わせて頂く側で、100回以上は、頭を下げさせて頂き、とてもありがたく、感謝、感謝でいっぱいになった。3:30頃、本部を出て、11:15に京都教会に着いて解散した。


当番!

2012-08-19 22:22:09 | ササヤンのささやき

久しぶりに戒名当番に入らせて頂いた。5体、付けさせて頂いた。その中には、名前だけしか分からず、お亡くなりになった、お歳が分からない方、そして、その方の妻としか、分からず、お歳も分からないし名前も分からないでも、お出し下さった方の熱意が伝わって来た。ご先祖様の分かる範囲内での洗い出しをされてるようだ。私も、かなり昔、田舎の市役所へ、行って、除籍謄本を取って分かる所まで、調べて戒名を付けて頂いた。戒名当番にとって、戒名をたくさん付けさせて頂けるほど、ありがたいことはない何も分からなくても、戒名用紙をみて、パッと、ひらめきが必ずある。それがたいへん大事だ!と、昔、教会長さんに教えて頂いたことを、思い出した。すると、不思議なくらい、字が浮かんでくる。読み下しも、合ってくる。本当にありがたく、感謝させて頂いた1日だった。

 


戦争犠牲者慰霊の日

2012-08-16 17:51:58 | ササヤンのささやき

京都教会では、平和祈願の日と、戦争犠牲者慰霊の日と、2回に分けて式典をやらせてもらっている。(8/5, 8/15)に。特に、京都の場合、歴史上のたくさんの戦い、合戦、がある。(応仁の乱、鳥羽伏見の戦い、山崎合戦明治維新のさまざまな、戦い)太平洋戦争だけでなく、全ての戦いのご供養を、上げさせて頂いた。

また、今回の式典には、2年前に、ご講演頂いた、花垣ルミさんも一般のお客様として、お見えになられた。


帰省!

2012-08-13 22:15:35 | ササヤンのささやき

毎年、この時期になると田舎に帰る。私の田舎は、奈良県と和歌山県の県境で、五條市と、橋本市にまたがった、場所で、高野山の麓だ。私の村、全体が真言宗で、田舎の人たちが、集まって葬式をやって頂ける。初七日には、高野参りといって、奥の院で、ご供養を上げて頂ける

家内と二人で、田舎の墓参りをし、おふくろに会ったおふくろは、数年前から、耳が急に遠くなった 弟夫婦に田舎の家を継いでもらっていて、おふくろの面倒を見てもらっている本当に弟には、私のわがままで、迷惑ばかりかけている。未だに弟には、心から、<すまない>と、詫びたことがない。いつか、あやまる日が、来ると思ういまは、まだ、複雑だその時期が、来るまでは、私は、待つ

私の家内にも、迷惑を掛け、弟夫婦にも迷惑を掛け、それでも、家内も、弟も、私を頼ってくれていて、いつも私を立ててくれる。家族は、本当にありがたい私も、もっと、自分をさらけ出せたら、もっと、素直になれたら:::::

前向きに行こーと