先日、久しぶりに、議員さんの手取りに回らせて頂いた。教会の大きな行事とか、支部の法座などには、何人かの議員さんには、参加してもらっている。議員さんの中には、もちろん会員さんもいる、京都教会では、2か月に1度、議員懇話会を渉外部を中心にやらせて頂いている!議員さんなら、どなたでも気軽に参加出来る
朝は、早く、始めに法華経の勉強会があり、そのあとは、楽しい、たのしい、食事会
。派閥をこえて、明るく、やられている様子
開祖様は、<人間の心を正しく、明るく、豊かにする(宗教)と、人間の現実生活を正しく、明るく、豊かにする(政治)とは、車の両輪であって、どちらを欠いても社会はアンバランスな状態に陥る。一国にしても、一地方自治体にしても宗教は心の面から、政治は現実生活の面から、ともどもに住民の幸福を、推し進めていかなければならないのです。両方のチカラがうまくかみ合い、渾然(こんぜん)一体となって上向きのエネルギーとなり、そのエネルギーが世の中全体をたえずグイグイと押し上げ、引っ張り上げていってこそ、本当の意味のよい社会が現出するのです。(心)と(物)との両面が平均して豊かであってこそ、安らかな楽しい生活ができるのです。そこで、人間社会には、宗教が必要であると同時に、政治もなくてはならないのです!。ですから、宗教者といえども、決して政治に無関心であってはならないのです!。ましてや、われわれ在家の信仰者は、すすんで関心を持ち、積極的に政治を正すという姿勢をとらなければなりません。昔から、(宗教者は、政治にかかわってはならない)といわれてきていますが、現在の日本のような民主政治の国においては、国民一人ひとりが国の主人公なのですから、いかなる人といえども、政治に関わらざるをえないのです。政治にかかわらない人は、国民としての資格を欠くといわれても仕方ないのです。立正佼成会は、宗教団体であります。信仰の上においては、異体同心の堅い団結を形づくっています。仏、法、僧の三宝に帰依し、その三宝のためには、身命をも惜しまぬという点においては、われわれは、一枚岩であります。しかし、政治とか選挙とかいう問題については、しかるべき人を推薦したり後援したりすることは、あっても最終的には個人の意思を尊重するのが、会としての建て前であり、それが民主主義の大道であると確信するものであります。立正佼成会は、どの政党を支持するのか?という質問を外部からの人からも内部の人からも、よく出されます。はっきりお答えいたしましょう。立正佼成会は、どの政党をも、固定的に支持いたしません。なぜならば、立正佼成会は仏法の真理のみに絶対忠実でありたい。と、願う団体であるからです。>
法話選集、第2節真実顕現の歩みより
私たちも、本部から出されている政治浄化の基本姿勢5項目を確実に守って頂ける人を押していきたい
24日は、毎月の壮年部長会議。私も出席させて頂いた!我が教会は、10支部あり、各々の部長の集まっての会議だ。19:30になると、全員の部長さん方が、ビシーと揃う(当たり前)全員揃うというのが、壮年の良さ
ありがたさ
昔は、こうはいかなかった。何故かしら半分位しか集まらなかった
どこでどう変わったのだろう?やはりY壮年部長のお人柄だと思う
それと、各部長さんがたの前向きな姿勢
少しでも情報が欲しい!他の支部は、どんなことをやっているか
と、いう、発表時間も与えられる
特にこの5月は、GWをはさみ、それぞれの地域での催し物、ボランテアの活動がたいへん多かった
支部と支部との意見交換、アドバイス、皆、真剣に意見が、飛び交う
やはり壮年は、世間のことを必死に考えている
いまの民
党よりもずーと良い
あーという間に、21:30になる。あーあ!また、明日も仕事、ガンバロウ
本日は、久しぶりに女性だけの、法座に入らせて頂いた。いつもなら、壮年部だけの法座が、月に2~3度、夜間も含めて支部でもやらせて頂いていますが、(1~2名は女性も居られる)。女性だけの法座に入らせて頂くのは、あまり経験がない
昨夜からの宿直で、そして、道場当番で、法座
目は開いてるけど、頭の中は、ウトウト
。本日話題になった、女性の方々は、凄い!と、思ったのは、どんな、小さなこと、些細なことでもすぐに話して、どうしたらいいですか?と、尋ねること。そしてまた、その言われたことを、素直に行動に移す
とても素晴らしいことだと思った
男の私には、そんな事、どうでもいいじゃない!また、たとえ、こうしなさい!と、言われても<そんなことは、言われなくてもわかっている>と、勝手に解釈して、行動さえしない
本当に悪い癖ダ
また、本日の女性陣の悩みの種は、朝の入門の待ち合わせの時間を決めてたのにもかかわらず、来なかった
(よく聞かせてもらうと、同じ電車に乗ってるのに車両が違うから、わからなかった)それならば、何故、待ち合わせ場所を決めておかなかったのか?
それで、一人の女性が、憤慨されて、法座で発表された。それを、聞かれていた、当番筆頭者(責任者)のかたも、どう対処していいか、困ってしまった。しかしながら、法座主さんの上手い結び方というか、持っていきかたで、みなさん方が、お腹の底まで出しあえて、最後には、涙まで皆さん方、流して、分かち合えていた
私(ササヤン)も横で聞かせてもらって嬉しくなった。
佼成会の法座だなあ
と、感激した。
本日は、儀式、儀礼の研修会だった。本部聖友会から3人、お見えになられた。平成18年から始まって、今年で7年目になる。年、2回の予定だが、ことしは、1回しかない!私は、欠かせたことがない!つい、先日も、京都聖友会の選り抜きの選り抜き!13人のメンバーが、本部聖壇当番をやらせて頂いたばかり!
今回は、あの怖い幹事長さんは、お見えじゃなかった。(安堵感)
私は、ずーと、太鼓をやらせて頂いている。
いつも、相手にに合わせる。そして、形と心を整える
午後からは、AM中に習ったシュミレーションだ!
トップの組に私が選ばれた
よーし!いいところを見せてやろう。
<10唱に入った!6回目の留め鐘が鳴った。>ここからが、太鼓の見せ場だ!<ゆっくりスローテンポに落ちていく、よし、よし、ア
鐘が、8回目になった。
どうする
しかし、木鉦と導師さんは、まったく止める気配はない
もう一人の太鼓の方は、9回で終わった。やっては、いけないことになってしまって、お言葉を頂いた、
<畜生!鐘が間違えたのに
>私の心が、こうだから、合わせられない!相手のせいにしてしまう
直して行こう
と、思わされた一日でした、
追伸:本日の青年の日は、27日に京都教会は、やらせて頂きます。