机の中を、整理していると、懐かしい思い出に出合った
今から、もう、15~6年前になると思うが、開祖さまの新釈を一生懸命に勉強をさせて頂いた時期があった。
昼、仕事をして、夜、教会に週1ぐらいのペースだったと思いますが、教えて頂く講師さんも私も必死だった
正教師の試験に合格しなきゃ
当時の私の支部長さんが、おっしゃって下さった言葉が＜男のあなたが、何か一つ打ち込めるものを持ちなさい！合格するまで挑戦しなさい！＞と、言われた。でも、私は、5年（回）連続挑戦したが、不合格京都教会の体育館での近畿教区の会場のときもあった。でも今は、もう、その制度もなくなってしまった。おかげさまで、いまは、そのことが、大変お役に起たせて頂いている
壮年部の勉強会、研修などは、講師さんを中心に私も習ったことを、色々、言わせて頂いている
そしてまた、いろんな質問されるときがあるから、これがまた、ありがたいあやふやなことを、返答できないから、また、法華経を勉強させて頂ける。私は、自分自身に納得いかなければ、屁理屈ばかりいって、講師さんを困らせてしまうことがある。もっと、素直に聞けばいいのに！と、自分でも思う。私は、法華経を勉強させて頂くのが本当に好きだ
全く、行動は伴わないのに、法華経のドラマが好きだ。
2～3年前に、元教会長さんと、方便品の中でとことん2時間位、言い争いをしたことがあった。本当の自分に正直で素直に日々を精進させて頂きたい