上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。
のぼり方面、熊谷方面に進んでいましたが、今一度戻ることになりますが、くだり列車に乗って武州日野駅で途中下車。車窓から見えた気になる場所に行きたかったのです。駅員さんが改札業務をし、最後の業務を終え帰るところでした。
武州日野駅
ちょっと前までは、たいていのところでタバコが吸えたのに、このご時世ではめっきり吸える場所が減ってしましました。家にある分厚い重いガラスの灰皿で、頭を殴打する殺人事件なんてのは今後一切出てこないでしょう。
武州日野駅
駅待合室の外にある吸い殻入れです。上に伸びている棒状の、丸くなっている部分に顔ハメしてみました。しかしこれ、顔をハメるための部分ではありません。この部分がなんなのかと、家に着いてからもずっと頭に引っかかっていました。ひっかける輪っかでもないし、ということで写真を振り返ってみると、答えは秩父鉄道のホームにありました。
熊谷駅ホーム
そう、広告看板です。私鉄にありがちな、丸い看板広告がハマっていた部分だったのです。名残が、あの上の部分の空間だったわけですね。
武州日野 わかまつ
列車から見えた気になる場所です。「わかまつ」という商店が車窓から見えて、駅からさほど遠くなかったので行ってみました。廃業されているようでした。ヤマザキパンの看板、そういえば最近あるようでないような。ヤマザキショップの通称「太陽マーク」の店、たまに見かけると気になります。だいたい想像はつくのですが、店内のクオリティが気になるんですよね。入ってみると店員さんとの1対1に妙に緊張します。
武州日野駅
この旅も、いよいよ終盤を迎えております。これぞ自撮り齋藤の、乗り鉄途中下車のひとり旅(EZ DO DANCE)であります。次の駅で、まとめたいと思います。
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