
半年ちょいぶりに油壺マリンパークへ。
9月末に閉館ということで、自分が行くのは、これが最後・・かもしれません。

入ってすぐ、中庭的な空間。
どこから見よう?と、わくわくする案内図です。

これまで何頭ものアシカが生まれた、アシカ島。
ミナトくん大人気で、大きい!かわいい!という声が常に聞こえてきて、嬉しくなります。

ミナトくん、朝寝中。

マリーちゃんもスヤスヤ。

魚の国の入り口。
特徴的かつインパクト大なフォトスポット。

大好きなタイルアート。
個人的に、魚の国のシンボルだと勝手に思ってます。
これも壊しちゃうのかな・・。

館内マップ。
あ!下に置いてあるのは水族館のパンフレット!
初めて見たような・・。
油壺マリンパークはパンフレット無いのかと思ってました。
貰ってきたので、大事に保管します。

平日でも結構人がいました。
(これぐらいでも多いと感じてしまうのが不思議・・)

このレトロさが好き。

海中散歩してみましょう。

回遊水槽のご飯タイム。
始まるまでの泡の感じが好き。
食事中のノコギリエイを近くで見れて、大迫力!

サメも目の前に。

ずっと見ていられる、癒し空間。
人がいないと本当に静かで、回遊する魚たちが綺麗だなぁと。
魚のパフォーマンスも健在でした。
なんだろ、あの扇風機・・あ、そういうこと!!と納得。
校長先生、さすがです!
シマシチくんの授業。
算数もバッチリ!
ここでしか見れないショーなので、見れなくなっちゃうのは残念・・。

よく見ると怖いなぁと思った、サメの剥製。
魚の国は暗いので、より怖く・・。

あっ、ペンペンだ!
見つけると嬉しくなります。

右フリッパーに赤の輪がペンペン。

アシカ像も変わらず・・これも廃棄されちゃうのかな・・。

屋内大海洋劇場ファンタジアム。
ここにしかないオンリーワンのイルカ・アシカショー。
無くしちゃうのは勿体ない・・。

ルカンちゃんの真剣白刃取り。
昨年に引き続き、時短バージョンのショーでした。
アシカの算数が省略されていて、ちょっぴり残念。

いつ見てもタイミングバッチリのイルカのジャンプ。

一瞬しか見れないフンボルトペンギンも。

いつもハイテンションのペンギンくん。

ルカンちゃんのオルガン。
一生懸命で、かわいいです。

こちらはオタリアのラディちゃん。
顎下で演奏するスタイル。
イルカさんも参加の楽しい音楽会。

超ベテラン、フィン&ジョイくんのスポーツパフォーマンス。
30年以上もずっとここでやってきて、他所で大丈夫だろうか・・と心配に・・。

ショーの最後に出てきたカリフォルニアアシカのサツキちゃん。

サツキちゃんはカワイイなぁ。

ゴマフアザラシのアカリちゃん(たぶん)はショーに出演。

飼育している園館で、ゴマフアザラシがショーに出るのは珍しいと思います。

お外のプールにはゴマフアザラシ。
写真では1頭しか写っていませんが、3頭いました。

加茂からエリザベス、ピースちゃんがやってきて、秋田のゴハンくんと同居していました。

窓に寄ってきます。
なんとなく、ピースちゃんかな・・?

みうら自然館に展示してある、二ホンカワウソの資料。

油壺?の中にカワウソ。
こういう絵、良いですね!

コツメカワウソの嵐くん。

仲良し姉妹、アズキ、アラレちゃん。

ダンデ、フク夫婦。

コテツ、コハル夫婦。
あれ、今気が付いたけど、子供たちはどこへ・・?
小屋の中にいたのかな・・。

マイペースなゴマじいちゃん。
夕方になると寝床の扉が開くようで、そこでカリカリを食べていました。

カメさん。親子かな。

緑が多くて、自然豊か。

アシカの給餌風景。

結構大きな魚をまるっと。

マリーちゃんも大きな魚をもらっていました。

朝と同じ場所で寝ているミナトくん。
夜もここで寝てるのかな。

ミナトくん、またいつかどこかで!

ここからは風景写真を。
エントランスの裏側。

回遊水槽の裏側。
タンク?がいっぱい。

左がカワウソ、右がペンギン島。

真ん中の建物がファンタジアム。
後ろのほう段々になってるけど、中はどうなってたんだろう・・。

ショップの袋のデザインもかわいい。
(思わずスキャン)
とことん真面目、そして新しい水族館には出せない雰囲気がある、とても良い水族館が無くなるのは残念でなりません。
もう一度、行きたい・・。