3日目、静岡の伊東温泉から3時間(140kmぐらい)かかって油壺マリンパークに到着。
今年の2月に初めて来て、今回2回目。
水族館入り口にある、年代物のタイルアート。
こういうの好きです。
開館50周年プレ企画、マリンパークの歴史展を開催中。
これが見たくて来たと言っていいほど。
今年初めて来た水族館なので、個人的に思い出はありませんが、50年の歴史を知りたくて知りたくて・・。
第3会場まであります。
かなりのボリューム(文字数)で大満足です!
展示の中にあった、アシカのティッシュケース。
きゃー、これ欲しい!
今は売っていないのが残念・・。
外の水槽にいるジャンボくん。
お腹を上にして、飼育員さんに体を預けています。
人懐っこいというか、ジャンボくんカワイイなぁ(*'▽'*)
ちなみに、ジャンボくんは22年飼育しているそう。
噂通り、アシカ島に1頭増えていました。
マリーちゃんは加茂水族館に4年ほど行っていて、今年油壺に帰ってきたアシカさん。
繁殖目的で水族館間で貸し借りすることがあるんですねー。
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あわしまのミクちゃんがどこ生まれか気になって調べたところ、静岡の動物園で生まれて、
一旦お父さんの生まれ故郷の鴨シーを経由して、あわしまマリンパークに来たみたいです。
動物園では「エース」という名前で、あわしまに来て「ミク(未来)」に改名。
えっ、名前変わっちゃうことあるの??とちょっとビックリです。
1、2歳でなら、違和感(呼ばれたときの)は少ない・・のかな。
アシカ島の清掃日のため、水が少ない状態。
アシカたちは鬼ごっこしているみたいでした。
パンちゃんとマリーちゃんが逃げて、ミナトくんがずっと追いかけています(^_^;)
あっという間に水が入って、ごはんタイムに。
ミナトくんはホント大きい!
夕方のパンちゃん(上)とマリーちゃん(下)。
あれ、パンちゃんのお顔がかなり白い(゚o゚;;
濡れているときはマリーちゃんのほうが白かったのですが、
毛が乾くとパンちゃんのほうが白くなりますね。
キタイワトビペンギンのごはんタイム。
ペンギン島が出来た当初(1984年)は9羽しかいなかったのが、現在では繁殖して30羽以上いるそう。
今年生まれのヒナも4羽ぐらいいました。
コツメカワウソのコテツ父さん。
なんだか眠そう。
嵐はいつも動いているイメージ。
ネスタは犬小屋でスヤスヤ。
あずきとあられは活発に遊びまわっていました。
寄り添うダンデとフク夫婦。
ごまの投げキッス見たいなぁ・・見たいなぁ・・
あっ、これはっ、投げキッス・・かな!?
カワウソの住み家。
平日はこんな感じで人が少なく、好きなカワウソを見放題。
ファンタジアムで練習も見たいし、アシカ島も、ジャンボくんも、そして館内も・・と時間が足りません(^_^;)
ショーの内容(というかテーマ)が変わって、日本昔話風に。
風車をクルクル回して泳ぐサツキちゃん(´ω`)
フンボルトペンギン一家も登場(フンボルトペンギンは展示していないので、ここで一瞬しか見れません)。
バンドウイルカのハードルジャンプ。
ここのイルカは動きがキレッキレで、何回見てもスゴイなぁと思います。
オタリアのオルガンもあります。
昔話の途中で、CM的な感じで音楽会が始まりました( ゚д゚)
アシカDJd(^_^o)
3回ショーを観て気が付きました。
もしかして・・ショーに出ているカリフォルニアアシカはサツキちゃんだけ・・?
マリオとかは高齢っぽいので、バックヤード生活なのかなぁ。
ショーはオタリアが主流になりつつあるのかも。
もちろん、ペン太郎のズル?もあります。
ショーの最後、幕が下りるときも見逃せません!
投げキッスやいろいろな芸をします。
かなりの距離を車運転して疲れましたが、どの水族館も楽しかったです。
油壺は来年の50周年のときに、また来たいと思っています。