島野りおう 勝手に応援ブログ

~雨にも負けず風にも負けず~

島野りおう御礼

2021-12-27 20:40:36 | 島野りおうの紹介

キャサリンです

 

島野プロが一年を振り返ってお世話になった人に

感謝の気持ちを伝えるブログ第二弾にして今年最

後の投稿

 

まずは、島野プロの所属先株式会社HOGの安田社

 

同郷であることがきっかけで支援してくれている

安田社長。当初試合結果を島野プロが電話報告す

ると、ワンフレーズの反応が多かった安田社長。

 

結果が良かった時は、

「良かったな」「頑張ったな」

結果が悪かった時は、「はいわかりました」

※これが一番心に響くぅ~

 

最近ではワンフレーズではなく、+α声掛けして

もらえるようになりましたが、安田社長に電話

を入れる際は、今でもピリッと気持ちが引き締

まるんだそう

 

~~~~

本戦出場を果たした試合の電話報告でのこと。

 

安田社長「で、なんぼ稼いだん?」

島野プロ「10万です」

安田社長「小遣いやな」

※「そうそう、私もそう思う!安田社長なりの叱咤
激励…ありがたいね」 BYキャサリン

島野プロ「・・・・・。」

~~~~

 

小遣いではなくしっかり『賞金』稼げるよう頑張

ります。安田社長。

 

 

続いて、用具提供の契約をしているブリヂストン

の担当者Uさん

Uさんとは中学3年生の時初めて用具のモニター

契約を結んだ時からのお付き合い。それ以来、長

年にわたってお世話になっています

はっきりした規定はないものの、モニター契約は

アマチュア卒業後3年が目安。結果が出なくて契

約を打ち切られる人もたくさんいる中、島野プロ

はアマチュア卒業後2年目にQTファイナル出場と

結果を残したこともあって契約継続

現在はプロとして用具提供契約を結んでウエアと

クラブ以外のプレイに必要な用具の提供を受けて

います。

 

島野プロにUさんの印象を聞いてみると、

「とても真面目で丁寧な仕事をする人。急な要望

にもすぐに対応してくれるので助かっています」

とのこと

クラブの契約はしていないため、どのメーカーの

ものを使っても構わないけどウエッジとパター以

外学生時代からずっとブリヂストン製を使ってい

島野プロ

 

「昔からずっと使っているからというのももちろ

んあるけど、いい結果を残してお世話になってい

るブリヂストンのクラブをアピールしたい!Uさ

んへの感謝の気持ちを伝えたい!思いが強いです」

BY 島野プロ。

 

今年もお世話になりました。来年こそは結果を残

して日頃の感謝に報いたいと思います。

 

 

そして、スコアメイクにかかせないウエッジ(52°、58°)

の提供を受けているモダートのSさん。モダート

(正式にはMODEL+ART)は木県にあるこだわ

りの地クラブメーカー

以前ウエッジがしっくりこなくて悩んでいた時紹

介されSさんの工房を訪れたのがきっかけ。

何球かボールを打ってバンスの角度やグースの形

状などを打ち合わせて島野プロ仕様の1本をつく

ってもらってからのお付き合い

 

Sさんはもともとゴルフクラブメーカーフォー

ィーンのクラフトマン。プロツアーにフィッター

として帯同する腕と経験の持ち主。フォーティー

ン退社後独立して作った会社がモダート。

 

Sさん自身以前プロを目指していたこともあって

クラブのことはもちろん、アプローチの打ち方を

指導してもらうこともあるんだって。このSさん、

おおらかでとても接しやすい人柄島野プロに

とっては気を遣わずに接することができる

ちょっと年の離れた兄貴のような存在

今年もSさんに削ってもらったウエッジで試合に

出ることができました。目標の一つだった日本

オープン本戦出場が叶ったら、Sさんにキャディ

バッグ担いでほしいなぁ~と漠然と考えていた

島野プロ来季は本戦出場を果たすので、キャ

ディお願いしますね。Sさん。

 

最後に、応援団長(父孝行さん)副団長(母美和

さん)今年から実家を出て生活している島野プ

ロ。試合の結果報告も電話やラインで済ませるこ

とが多く、直接会って話をする機会もめっきり減

りましたきっと言いたいことは山ほどあるはず。

 

ということで、キャサリン応援団長に今季の島野

プロの戦いぶりについて聞いてみた

 

~(準備が)整ってなかったように感じる~ 

BY 応援団長孝行さん

 

島野プロがゴルフを始めたころからず~っと言い

続けてきたことが「(準備が)整っているか」。

やるべきことをきっちりやりきって準備が整った

状態で試合に臨むことが何より大切で、(甘いと

言われるかもしれないが)結果は後からついて

くる

だから、「あーちゃうか」「こーちゃうか」と

準備段階で考えておくべきこと、やっておくべ

きことを口うるさく言ってきたが、自分が伝え

たかった孝行イズムは染みついているはず。

現在はイズムに彼のエッセンスを加えてオリジ

ナルなゴルフ道を確立してほしいという気持ち

で見守っている。そういう目で今季の彼を見て

いると、

 

「(準備が)整っていない状態で戦っている

 

ひたむきさがなかったとは思わない。

「応援してくれているみんなのために何とかせぇ

よ」とは思うものの、心の準備も含めて整った状

態で試合に臨んだ結果の敗退ならしかたがない。

 

でも、技術というより心、心構えが整わない状態

で試合に臨んでいたように思う。

普段はどちらかと言えば控えめな彼が

「今年はやります!」

と決意表明して試合に臨む姿を見てちょっとした

違和感を感じたのは事実

今までの自分と決別したいと心底思っての決意表

明、その決意表明に向けて心の準備をやりきって

臨んだのなら問題ない。

でも、決意表明の『ことば』に『心』は伴ってい

たのか?には疑問が残る。中途半端な心構えで臨

んだ結果、本来なら2手3手先を考えてプレイすべ

きところ目の前の状況にとらわれて実力を発揮し

きれないという事態を招いてしまった全て準備

が整っていないが故の思考の浅さが露呈した結果

だと思う。

 

長年島野プロを支えてきた応援団長ならではのコ

メント。さすがです島野プロ、来季はしっかり

準備を整えて島野りおうオリジナルのゴルフ道

確立してね。

↓ 最近応援団長とラウンドした際のツーショット

「表情硬いぞ!島野プロ」

 

最後の最後にもう一人。

島野プロにとってはマネージャー的存在で学生時

代は共にプロを目指した大学の後輩Fさん、現在

パートナーとして島野プロの精神的支えとなって

いる存在です。

学生時代は島野プロ以上の成績を残しているゴル

フの実力を持つFさん。技術的なことはもちろん、

島野プロの性分もよ~く知り尽くしたうえでの

確なアドバイスや叱咤激励は現在の島野プロに

とってなくてはならないもの。

「いつもありがとう、来年はしっかり結果を残

します」BY島野プロ。

 

他にもたくさんの方々の支援があってゴルフを続

けることができました。今年一年お世話になった

みなさん。本当にありがとうございました。来年

は必ず結果を出してご恩返しします。

応援よろしくお願いします。