島野プロ、8月7日(水)QTファーストラウンド
を戦う鬼ノ城ゴルフ倶楽部(岡山県)
に練習ラウンド行ってきました!
鬼ノ城ゴルフ倶楽部は全長7004yard(par72)
巨匠ロバート・T・ジョーンズJrによる
リスク&リワードを具現化した自然の造形美溢れ
る全長7004yard(par72)の18ホール
昨年のQTファーストステージも
鬼ノ城ゴルフ倶楽部でラウンド。
初日64(-8)、2日目69(-3)、3日目69(-3)
4日目70(-2)と安定したスコアでセカンドス
テージ進出を決め、
コースのイメージは悪くない(はず)。
聞いてみると、
「鬼ノ城ゴルフ倶楽部は無謀な攻めをしないこと
がいいスコアを出す秘訣」…by島野プロ
特にキーとなると感じているのが15番ホールと
18番ホール。
この2ホールでボギーを打たないようしっかり
コースマネジメントしたい。と冷静な島野プロ。
15番ホールは
池と渚バンカーが絡む池越えの187yard(par3)
グリーン前3分の2を池岸の岩肌が占め、グリー
ン左の深いバンカーがプレッシャーになるホール。
奥行き30ヤード弱のグリーンは馬の背のようにセ
ンターが高く、全体的に奥から池方向の下り傾斜。
奥からのアプローチはピンが右でも左でも絶妙な
タッチが要求されるため、奥にいくなら右ラフが
いい!
※15ホールの写真と島野プロのショット画像
18番ホールは
クラブハウスに向かって穏やかに打ち上げる
426yard(par4)の最終ホール。
ティーグリーンからグリーン横まで左サイド
はクリークが続く、過去に開催されたシニア
オープンでも最もPAR奪取困難だったホール。
※18番ホールの写真と島野プロのショット画像
本番に向けて順調に調整が進んでいる島野プロ。
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