ラーまあ日記♪

我が家はシェルティのラッキー&杏・ダックスのまりんの3姉妹。長女ラッキーは天使になりましたが…ずっと一緒の3姉妹

何度も繰り返しますが…

2009年09月22日 | Weblog

連休中でも受診ワンが多く
午前中の診察の為、朝食抜きのまりんはご機嫌も悪いので
外で待つことに

丁度外で待つダックスの飼い主さんと話していたら
同じ7歳の女の子で、やはり他の病院からここに変わり
遠くから通っていると
2年前にはヘルニアの手術をして
今日は避妊手術をするのだと…

まりんはどこが悪いのか聞かれ
これから手術をするのに言うのはどうかとは思ったのだけど
避妊手術の糸のアレルギー反応で発病したことを話すと
術前の説明で聞いているとの事でしたが
「まれにある」それぐらいに思っていたそうです。

避妊・去勢手術のメリット・デメリットをきちんと理解した上で
どうするのが良いのか決断するのは
私達飼い主ですが…それぞれ迷いはあると思います。

病院では出産をさせないのであれば早期の手術を勧められました。

私も杏はどうするのか悩みます。。

縫合糸の異物反応は決してダックスだけに起こるものではありません
他の犬種、シェルティでも報告されています!

まりんの事がなければデメリットの説明を聞いていても
「まれにある事」と大きな問題点とは考えずにいたかも知れません。

避妊手術をしていなくて子宮蓄膿症や乳腺腫瘍を発症し
後悔されていた飼い主さん達からは
年を取ってからの手術は負担も大きく危険だとも聞きました。

手術によって病気の予防など多くのメリットが得られることも
よく解っているつもりです。 しかし ・ ・ ・

病気を予防するためにした手術でまりんを病気にさせてしまった!!
どれほど涙して後悔したことか。。
2003年、1歳4ヶ月で手術をした時には
糸の危険性についての説明はありませんでした。

「縫合糸肉芽腫」 「無菌性結節性脂肪織炎」

免疫介在性の疾患であると考えられていますが
病因については詳細に解明されていません

これから避妊・去勢手術を考えている方は
手術のメリット・デメリットの説明を聞き、糸の種類は何か
どうか確かめて下さい!!
こういう病気があることも知っておいて下さい。

あの時会ったダックスちゃんも無事に手術が終わり
今後も元気に過ごせますように。。


過去の日記も読んでみたいと思われた方はご覧ください。
2008年11月の日記は 7日~26日を  
2008年12月、手術後の日記はこちら


まりんの通院日

2009年09月22日 | Weblog

今日のエコー検査の結果
腫瘤も見られず

ステロイドは服用せず様子をみることになりました

免疫抑制剤はそのまま3日に1回ですが
1ヶ月後の検査結果によって
免疫抑制剤も4日に1回の最終段階です

最初の診察日の記事はこちら

治療計画に合わせて様子を診ながらの服用が始まってから半年
副作用が心配なステロイドはやっと終了嬉し涙

どうかこのまま再発しませんように

前回に続き今回も「お祝いしようね~
本当に嬉しい日となりました

いつも応援して下さるみなさん、ありがとうございます



「良かったね
診察後、パパのお膝でホッとするまりんちゃん

帰りには杏の実家「イケダペットファーム」へ
ご招待はがきが届いていたのでね~

店長さん、杏が一緒でなくてちょっと寂しげ。。
今日もおやつとおもちゃも3姉妹分頂きました
いつもいつもありがとうございます
今度は杏も一緒に遊びに行きますね~



お土産に群がる3姉妹

お利口にお留守番していたラッキー&杏にもお土産


あずき&ミルクチーズ&かぼちゃの3種類
わんこ用のたい焼きは初めて



この注意書きには笑った~
まずは【あずき】から~いただきましょう



3つなのに…ひとつを分けっこでしゅか
もちろん仲良く分けっこしましょ

「おいしゅうございました
まりんには「もぐっておやすみ」バナナベッド



まだちょっと暑そうでも~気に入ってくれて良かった
杏は実家のショップで購入と分かった
いつも以上に「ふんふん」ニオイ嗅ぎ~

夕ご飯はフードにうまうまトッピング
3姫あっという間に完食
食後はまったり~



おもちゃがお気に入りで「カミカミ
ラッキーも



そして~



抱えたまま「おやすみ~
可愛いなぁ。。

ラッキー&杏、お留守番ありがとう
これからも3姉妹が元気で仲良く過ごせるように