ラーまあ日記♪

我が家はシェルティのラッキー&杏・ダックスのまりんの3姉妹。長女ラッキーは天使になりましたが…ずっと一緒の3姉妹

穏やかで幸せな一時

2009年11月16日 | Weblog

暖かな日差しが差し込む窓辺で日向ぼっこ



気持ち良さそうに3姉妹並んで寝てる~
癒されるなぁ



まりんちゃん移動大・中・小と並んだ



 お や す み 
穏やかで幸せな日々が続きますように


みなさんには、まりんと私のことでご心配をお掛けしました
そして励ましやお見舞いのコメントをありがとうございました

まりんは「白内障」と診断され、手術は出来ないと分かり
目薬で少しでも進行を抑えることになりましたが…

初めは担当の先生からは手術を勧められ
病院HPのトピックスでも症例など紹介されていて
手術で見えるようになるのなら手術をして
まりんにも来年も綺麗な桜を見せてあげたいと思ったのも確かです

でも。。

いろいろ調べていくうちに手術をすることが最善の方法なのだろうか…
そう思うようになりました

ある獣医さんのHPでは
人間は文字・景色などを障害無く見る為に手術をするが
犬においては、物にぶつからなく日常の生活が障害無く送る事ができれば良い
新聞を見る訳では無いと…
この病院では院内処方の目薬での治療を行っているそうです

そしてある獣医さんのブログでは
自分の飼い犬に対して何か治療をしようと考えたことはなかったと
その子に起こってくるあるがままを受けとめてあげればいいかな
そう感じていたそうです
そして、穏やかで幸せな日々を送れたことは事実で
何もしないという選択をしたことを、後悔はしていないと

人とペットが幸せな日々を送るための選択肢は、たくさんあるのでは?

そして、もっともっと大切なのは、
たとえば飼い主様がどんな選択肢を選んだとしても、
その瞬間瞬間に自分の愛するペットの子の為に
「その子にとって一番良いと感じたこと」
選択されていることは間違いないわけです。

愛情を持って選択した治療法は、絶対に間違っていることはありません。

ですから、どんな選択肢を選んだとしても、自信を持ってください。
ちゃんとワンちゃん猫ちゃんには伝わりますから。

まりんの事ではいろいろ後悔することもあったけど
こんな風に言って貰えたら飼い主としては勇気を貰えます

まりんは「手術できない」と判って選択肢はなくなったけど
このブログと出会って「まりんにとって一番良いと感じたこと」は…
まりんに起こってくるあるがままを受けとめてあげることでした
「手術はしない」で見守って行こうという思いが強くなっていました。

参考になる記述もありこれから心がけて行こうと思います。

白内障の進行の一つの原因として
眼の血流不足による栄養不足や酸素不足
そして活性酸素などの影響の可能性があるそうです

抗酸化作用のある食材やサプリメントを取り入れてみたり
マッサージを取り入れることで
筋肉のコリをほぐし眼元への血流量を増やすように心がけること
白内障の子に鍼治療を施術することもあるとか

自宅でも出来ることはいろいろ取り入れて
新聞には丁度ブルーベリーが良いと
今の時期は生のブルーベリーはないかも知れないけどサプリもあるし
ブルーベリーを植える?なんて話も~
今できることをやって行こうと思っています。
何か良い情報がありましたらお知らせよろしくお願いします