ラーまあ日記♪

我が家はシェルティのラッキー&杏・ダックスのまりんの3姉妹。長女ラッキーは天使になりましたが…ずっと一緒の3姉妹

まりんの検査結果

2015年01月19日 | まりん

17日の土曜日はまりんも1ヶ月に1度の血液検査と尿検査でした。

パパがいるので一緒に病院に行くのに~
自分も一緒に行く!とパパさんの足にしがみ付き必死なまりん(笑)
杏もワンワンクルクルしてましたがお留守番で…

採尿は病院に着いてからいつものヨーグルトの蓋で作ったオシッコキャッチャー?で採れたてを提出

間隔が短かったので出るか心配だったけど少し出ました!色はいつもより濃いめ…

血液検査は正常値内で一安心
昨年5月にステロイドの長期服薬が原因と思われる膵炎になってから定期的に検査をしています

ラッキーほどリパーゼの数値は上がらなかったものの下痢と嘔吐でGW中は毎日点滴に通いました
10月に一度数値が上がりましたが、このところ安定しています



尿検査の方は…
PHが上がって8に正常値は5.5~7.0 前回は5
やっぱり…間隔が短い割には色が濃くて気になったのよねぇ
PH高いのが続くとまたストルバイト結晶が出来てしまいます

思い当たる事はあるので改善して行こうと思います

排泄の時間と回数ですが…

お正月明けぐらいからラッキーとまりんは別々に散歩に行ってます。
ラッキーが途中で歩けなくなっても抱っこできるように…それに
まりんは朝早いと寒くて固まってしまい出ない…
なのでごはんを食べてから遅い時間に行くことが増えました。

ラッキーが通院するようになってトイレは済ませて帰るので
まりんは早めに夕方のお散歩に出ればいいかなぁと昼間のトイレに行かなかったり…

水分を取る量も少ないので3回食でフードに水をかぶるぐらい入れてますが更に増量

DHCのサプリ おしっこすいすい も続けています。
膵炎になった時に一時やめたらやはりPHが上がりサプリを再開すると下がりました

フードは今、消化器病の療法食 ヒルズのw/d ですが
またPHが高いのが続けば PHコントロールか他のものに替えることも考えなければいけないようですが
胆石もあるし、膵炎の再発を防ぐのには低脂肪 ・ 低カロリーの方が良いので

数値が下がることを願って改善出来る点は頑張って行こうと思います


今回はストレスも大きいかなぁと言う思いも…


大好きなラッキーが体調不良、そして毎日のお留守番

これは今すぐに前の状態に戻せないけれど…
ラッキーが良くなっていつもの生活に戻ればまりんも落ち着くような気がしています

ラッキーの足がふらついて立てなくなったあの日



ラッキーが立ち上がった瞬間にまりんが下に入り込みました
それまで立ってもふらついて立っていられなかったのに



この時は頑張って立っていたラッキー

まりんは自分が支える!!とでも思ったかのようで動かず
危ないので引っ張り出して移動させたのですが
この行動には驚きました

病院から帰った後も寄り添っていたので
まりんにはラッキーがただならぬことになっていると察知していたのだと思います



1ヶ月半のまりんが我が家にやって来てから
ラッキーを母のように慕いいつもくっ付いていたまりん



あれから12年半…ふたりの絆の強さを感じています


facebookで最愛の犬を亡くした猫がとった行動が感動を呼ぶ…そんな投稿がありました
仲の良かった犬が病気で亡くなり、最愛の家族を失ってショックに打ちひしがれた猫の為に
飼い主さんが犬のベッドの上にiPadを置き犬の映像を再生すると…
ジッと見つめていた猫がipadに寄り添うように丸くなり…
もう涙涙でしたが…シェアされていたシェルティのブリーダーさんのお話で

犬種とか年の差も関係なく飼い主との関係とはまた別の深い関係が犬同士の間に築かれていて
大好きな相手が亡くなった時にかかるストレスは強大なものになり
悲しみと言うストレスで命を落とすことがあると…

若い子はお散歩を増やしたり遊びで気分を変えてあげることで発散できるけど
年老いている子だと気持ちを立て直すのがすごく難しいとも…

先日のラッキーとまりんを見ていてこのお話が重なり
いつの日かお別れの時が来た時に
自分達の悲しみだけでなく残された子達の悲しみにも寄り添い
癒してあげられる飼い主でありたいと思いました

まだまだ先の話であって欲しいけど…その日は必ずやって来るのだから…

でも、ラッキーもまりんも元気復活して今年もキャンカーでお出掛け楽しまなくちゃ~
その為にも今は頑張ろう