今日はまりんの診察に行って来ました。
2週間はあっという間です…
体重がまた増えてました 4.64kg
ちょっと重たいとは思っていたけど
気を付けないとねぇラッキーもきっと私も。。
診察の結果
触診でも手に触れるあの部分
エコーでもやはり癒着部分の周りに脂肪らしきものが…
CRP検査の結果も 15
良く食べて良く遊び体調は絶好調のように見えるまりんですが
やはり薬は続けなくてはいけないようです。
再度、ステロイドと胃薬を一日おきに服用し
1ヶ月様子をみる事になりました。
心配なのはやはり副作用のこと
ネットで調べてみると…(一部転載)
腎臓の傍に左右1対の副腎という臓器があり
その中の髄質からはアドレナリンやノルアドレナリンという
ホルモンが分泌されています。
皮質からは数種のドホルモンが分泌されています。
副腎皮質ステロイドホルモンは
1,肝臓でブドウ糖が作られるのを促して血糖値をあげます。
2,蛋白質や脂肪の分解を促してエネルギーの供給を高めます。
3,アレルギー反応を抑制します。
4,免疫細胞に働いてその働きをを抑制します。
獣医師から薬として処方されるステロイドはこのアレルギー反応の抑制
免疫作用の抑制を期待して使用する事が主になります。
ステロイドには抗炎症作用と免疫抑制作用があって
投薬された場合炎症部分だけでなく
それ以外の不要な部位にも薬が作用してしまう事が在り
それが副作用として発現する事になります。
1,病気によってはステロイドに対して耐性が起きて
薬の量を増やしていかなければ、効果を得られない事も起きて来ます。
2,ステロイドを長期間使い続けると体内の副腎の機能が衰えて
萎縮する事によって、ステロイドを急激に使用停止した場合
初めよりも更に悪化した状態になってしまう事もあります。
よくみられる副作用には、多飲・多尿・多食
まれにみられる副作用には、消化器障害、感染症、脱毛、糖尿病
筋委縮、骨粗鬆症、白内障、緑内障、創傷の治療遅延
行動の変化など
もっと恐ろしい事が記載されている物もあり…
不安もあるけど
先生からも副作用についての説明があり
ステロイドは確かに難しく副作用の多い薬かもしれないけど
元々体内にある生理的な物質であり
慎重に使えば必要以上に恐れる必要はないのかも…
まりんは、今のところ多飲・多尿・多食
急性胃炎も最初だけで他の症状は出ていません。
薬の効きも良いのではないかという事です。
ステロイド以外にも免疫抑制剤やインターフェロンという物もあり
この先はどういう治療方法になって行くのか判らないけど
これからも先生と相談しながら治療をして行きたいと思っています。
病気と上手に付き合っていく事を考えなくてはいけないと…
元気に走り回るまりんを見ているとそう思います。
エコー検査の時はこんな状態のまりんです
検査中も看護師さんペロペロしっぽフリフリ~
撮るの~
先生の承諾を頂き電気も付けての撮影
しっかりカメラ目線のまりんでした
帰りの車中では。。
疲れちゃったね
これからも一緒に頑張ろう