11月21日(水曜日)Bear&Teddyは朝10時から『Dogドック』に・・・
お迎えの前に病院へ電話をいれました。
先生・・・『検査は終了していますが・・・・
Teddyちゃんが後ろ左足の股関節を脱臼しています』
B&T母・・『えっ!!BearでなくTeddyが??』
先生・・・『今、その処置をしていますので午後4時頃のお迎えでお願いします』
迎えに行くまでの間、B&T母は落ち着きませんでした。
Bearは時々スキップをし、以前に膝関節が弱いので注意をして下さいと言われていましたので、気を使っていましたが・・・
まさか?Teddyが股関節脱臼をしていたとは、
思ってもいませんでした。
ボール遊びを夢中でして、痛がる様子もなく・・・・
そう言えば・・・Teddyは何事にも我慢強い子だったのです。
今思えば、以前から前兆はあったようです。
お風呂の後やお散歩帰りの足のお手入れ時に、
足を伸ばすのを嫌がりちじめていました。
また、歩いている時も・・・
あれっ!!何か変?う~ん!!大丈夫だね!
と感じた時もありました。
そして当日、元気に歩いて、時には走って、『先生!おはようございま~す』と病院に入って行ったのに・・・
『お願いします』とB&Tを預けB&T母がドアを閉めようとした時に
B&Tは、どうにかしてB&T母の元に戻ろうとしていたのを
思い出しました。
前兆があり、しかも無理をした事で、
どうにか治まっていたものが外れてしまったのでしょう!
病院へ・・・麻酔を使うので家族の了解を得てから始めます。
微量の全身麻酔をかけ、皮膚の上から関節を元の状態に修復します。
そして、レントゲンを・・・修復完了
テープでグルグル巻きにされお家へ・・・
夕食はクッションで・・・甘えています
次の朝、どうかなぁ~大丈夫かぁ~の再レントゲンです。
その前に先生・・・あら~!?駄目かなぁ~!?
足の長さが違いますね~!!
とにかくレントゲンを・・・・
ヤッパリ駄目でした・・・固定していたのに外れています。
昨日と同じ処置をし・・・レントゲン・・・OK!!
足をテープで固定し、その上からネットで体を覆いました。
微量の麻酔から5分後意識はありますが・・・
意思通りには動けません
次に病院へ行くのは24日土曜日です。
これで、また外れている様でしたら・・・手術になるかもです。
しっかりと治まっている事を願うばかりです。
B&T父母は、
前兆を軽く思っていた事などなど・・・を反省しています。
当分、大好きなボール遊びもお預けです。
そして、今後のTeddyのお遊びをボール命から
何が一番適しているかを模索中です。
活発で特にボール遊びの大好きな
ワンちゃん達のパパ&ママさん!
前兆は逃さず十二分に気を付けて遊んであげて下さいね。
以前にB&T母もボール遊びは足腰に負担が掛かり、
歳をとってから悪くする子が多い事を
聞いていたのに・・・です。
DOgドックの結果やTeddyの股関節脱臼の経過は
また後日、HP『毎月の出来事』にて報告致します。