7/23、30、8/6の夏休み最初の3土曜日、小平市仲町公民館 文化・教養講座「大人も子どもも楽しむ初めてのロボットプログラミング」の講座を担当しました。
10組の親子が参加して、センサーで走行方向が変わる、自走式のロボットカーを制作しました。
主な材料
- RP2040
- モーター
- 電池ボックス
- ジャンパーケーブル
- グローブケーブル
- ダンボール
- 輪ゴム
- 自在キャスター
- センサースイッチ
- 割り箸
RP2040に、操作パソコン(Raspberry Pi 400)からコードを書き込みます。書き込むソフトはThonnyです。
ファイル名をmain.pyにして、USBケーブルを操作パソコンから外して、ロボットカーのRP2040の電源を入れるとモーターが回り、走り出します。割り箸で作ったセンサーが、衝突を検知すると、バックします。
これらの挙動はすべて以下のPythonプログラムによって実現しています。
ボディ部分は、参加者が各自工夫して作ってきてもらいました。
参加していただいた皆様、公民館の方、本当にありがとうございました。
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