Raspberry Pi(ラズパイ)でPythonプログラミングと電子工作 ー 多世代交流のNPO法人らくビット

ラズパイを活用したプログラミングと電子工作の学習をしている多世代交流のNPO法人らくビットの日々の活動

小平市公民館講座「大人も子どもも楽しむ初めてのロボットプログラミング」

2022-08-06 22:10:53 | STEAM教育

7/23、30、8/6の夏休み最初の3土曜日、小平市仲町公民館 文化・教養講座「大人も子どもも楽しむ初めてのロボットプログラミング」の講座を担当しました。

10組の親子が参加して、センサーで走行方向が変わる、自走式のロボットカーを制作しました。

主な材料

  • RP2040
  • モーター
  • 電池ボックス
  • ジャンパーケーブル
  • グローブケーブル
  • ダンボール
  • 輪ゴム
  • 自在キャスター
  • センサースイッチ
  • 割り箸

RP2040に、操作パソコン(Raspberry Pi 400)からコードを書き込みます。書き込むソフトはThonnyです。

ファイル名をmain.pyにして、USBケーブルを操作パソコンから外して、ロボットカーのRP2040の電源を入れるとモーターが回り、走り出します。割り箸で作ったセンサーが、衝突を検知すると、バックします。

これらの挙動はすべて以下のPythonプログラムによって実現しています。

ボディ部分は、参加者が各自工夫して作ってきてもらいました。

参加していただいた皆様、公民館の方、本当にありがとうございました。

 



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