6月24日、Raspberry Pi財団から性能が大幅にアッされたRaspberry Pi 4が世界中でいっせいに発売された。
だが、日本では発売できない?!
日本では電波法により技術基準適合証明(技適)の取得する必要があり、発売は数カ月から半年遅くなる見込み。今の時代に半年の遅れは大きい。毎度のことながら何のための技適なのか?と思う。
だが、日本では発売できない?!
日本では電波法により技術基準適合証明(技適)の取得する必要があり、発売は数カ月から半年遅くなる見込み。今の時代に半年の遅れは大きい。毎度のことながら何のための技適なのか?と思う。
Raspberry Pi 3 B+でもPCとして普通に使えていたが、メモリーが1GBから4GBになり、USBが3.0になり、
映像端子は4K対応のHDMI端子が2つ付く。
スピードはraspberry 3 B+の3倍早いそうで、操作性が大幅にアップすること間違い無し。
大幅性能アップでも価格据え置き! Raspberry財団に敬意を表します(35ドル、4GBモデルは55ドル)。
Raspbbery Piの良いところは、新機種に替えても古い機種は、廃棄せずに、いろいろな用途に使えること。
海外での展開を眺めながら、夏まで待つのか、ひょっとしたら秋まで。長いなあ〜
Raspberry Pi 4 の主な仕様 ()内はRaspberry Pi3 ModelB+
SoC Broadcom BCM2711 (Broadcom BCM2837B0)
CPU 1.5GHz クアッドコア Cortex-A72 (1.4GHz クアッドコア Cortex-A53)
GPU デュアルコア VideoCore IV 500MHz (400MHz)
メモリ LPDDR4-2400 SDRAM 1GB/2GB/4GB(3モデル) (LPDDR2 SDRAM 1GB)
ギガビットイーサネット フルスループット (300Mbps)
Bluetooth 5 (4.2)
USB USB 3.0×2、USB 2.0×2 (USB2.0×4)
映像出力端子 HDMI Type-D×2 (HDMI Type-A×4)
電源 5v 3A ポート USB Type-C (5V 2.5A)
価格 35米ドル(メモリ1GBモデル)/45米ドル(同2GBモデル)/55米ドル(同4GBモデル)
(https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1906/26/news046.htmlから引用)
SoC Broadcom BCM2711 (Broadcom BCM2837B0)
CPU 1.5GHz クアッドコア Cortex-A72 (1.4GHz クアッドコア Cortex-A53)
GPU デュアルコア VideoCore IV 500MHz (400MHz)
メモリ LPDDR4-2400 SDRAM 1GB/2GB/4GB(3モデル) (LPDDR2 SDRAM 1GB)
ギガビットイーサネット フルスループット (300Mbps)
Bluetooth 5 (4.2)
USB USB 3.0×2、USB 2.0×2 (USB2.0×4)
映像出力端子 HDMI Type-D×2 (HDMI Type-A×4)
電源 5v 3A ポート USB Type-C (5V 2.5A)
価格 35米ドル(メモリ1GBモデル)/45米ドル(同2GBモデル)/55米ドル(同4GBモデル)
(https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1906/26/news046.htmlから引用)