七色いんこの島放浪記

ありのまま 風の吹くままに 直感を信じて

〜八丈記〜

2021-01-11 12:47:00 | 日記






こんにちは!








まずは八丈島に住む事になった経緯から。







初めから八丈島に住む予定だった訳ではなく、八丈よりもっと奥、ほとんど小笠原諸島付近に位置する島、青ヶ島に定期バイトで行く事になり、その通り道で初めて八丈島に行く事になりました!









竹芝桟橋からフェリーに乗る事約10時間。









夜中に竹芝を出て、朝には八丈島に着いてるので、起きたら着いてる感じで行きは余り時間を感じませんが、帰りは朝方八丈島を出て、夜中に竹芝に着くので帰りは飛行機をお勧めします♪










飛行機だと片道55分と1時間弱で行けるので日帰りも可能な程、東京から身近な島です!









青ヶ島では塩造りのバイトをさしてもらいました。










今では全国的にとても有名なひんぎゃの塩での人生初塩造り体験、、









地熱を利用して海水を蒸発させる事によって、100%天然の塩が出来上がり、目に見えるか見えないか程の小さなゴミ取りから商品の梱包、配送等まで全て手作業。










それも少ない人数でやっていたので、正直働きだしてから、ヤベー塩作り舐めてたな、、と自分の浅はかさ、力不足を痛感、、笑









自分は余り塩の味とかまで、わかりませんが、とても美味しく、見るからに体に良さそうな結晶、大粒な塩です。









結構有名な料理人さんから大絶賛されていたり、八丈島でもウチはひんぎゃの塩しか使わないよ!って店、人も結構いました!










味も間違えないと思うんですが、自分的にはこの塩はエネルギー的にとてつもない可能性のある塩なのでは?と思ったり、、笑










ひんぎゃという名前も青ヶ島では昔から伝わる火の神様の名前が由来らしく、現在も活動中の活火山の地熱によって蒸発させる過程で、目に見える物以外のなんらかのエネルギー的な変化があるんでは?と勝手に思ってました、、笑










黒潮の流れの中(周辺?)にある青ヶ島、その海水を使い、まんま自然の恩恵を受けたとても贅沢な塩造り、、










これからフリーエネルギーや、目に見えない霊的なもの事がどんどん明らかになっていく世の中で、これから更に注目される事間違えないと思います♪










続く、、