こんにちは♪
またしてもドトールから、火の鳥を読みながら、コーヒータイムでの投稿。
現在5話目、復活、羽衣編の後半です。
今時は電子小説や、その他LINE漫画等で、スマホやパソコンなどから小説、漫画が読める時代なので、図書館で本を借りたり、買う人は年々減っていると思います。
アナログ人間な自分は、やっぱり液晶画面で読むより紙、字を読む方が落ち着くし、集中できるんですよね、、笑
今は火の鳥、漫画を読んでいますが、やっぱり字を読み、物語が進んでいく過程で、自分の自由にストーリー展開さしていける小説が、1番物語の世界に入り込めるんですよね。
アニマや映画も好きですが、既に映像化されていて、キャラクターの声なども決まっているものをそのまんま観るのは凄く簡単というか、脳味噌は凄く楽なんだろうなぁとか思ったり、、
どちらが良いとかの話ではなく、既に完成されている映像、キャラクターの声などを観て、聞くより、小説の方が自由であり、想像、創造的な部分、脳が刺激されるのかな?なんて思ったりします♪笑
ある程度の設定、物語の大方な部分は、どんな読者にも平等に与えられる中で、読む人それぞれの解釈や思想、性別や生い立ちによって、自由に変化していく物語。
アニメではなく、最初に漫画を読んでからアニメを観た時の、主人公等の声やイメージが自分の想像していたのとは違い、違和感を覚えた経験が、誰しも一度ぐらいはあるかと思います。
小さな頃から幼稚園、小学校と当たり前のように教育を受けて育ち、既存のルール、答えがある勉強、詰め込み型教育を受けてる現代人が、余り本を読まない(漫画は読めるが小説は読めない人が多い理由?)のは、ありのままで自由な発想、想像、創造性を忘れているからなのかな?なんて思ったり思わなかったり、、笑
少し話が長くなりましたが、是非火の鳥をお読みになってみて下さい!
まぁ自分なんかが産まれる前の作品なんですがね、、笑
最後に昨日からマイブームになりつつある俳句、私事ながら五、七、五、七、七を一つ。
さむぞらの、、
ささる風なか、
波の中、、、
よせては返す、
風のふくまま、、、
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪♪