2016年頃の散歩写真です
これは川越の喜多院周辺です
喜多院の裏手には昭和初期の建物や路地がまだ残っていたり
竜神伝説の池の跡があったり・・
なかなか探索するには興味深い場所です
竜神池から少し離れた場所に一見名もない池がちょこんとあり
地下でつながっているという言い伝えも残っているようです
一本小路に入ると急に昭和な風景がひろがります
よくいく川越散歩コースは
本川越駅(から北へ)~熊野神社~大正ロマン通り~蔵づくりの街並み
~時の鐘~札の辻(左折して)菓子屋横丁・・
~時の鐘~札の辻(右折して)~氷川神社~本丸御殿~三芳野神社
~富士見櫓跡~喜多院~東照宮~中院・・
です
三芳野神社は童謡「通りゃんせ」の発祥の地と言われています
猫さんがたくさんいました(今はどうだろう?)
少し歩くと本丸御殿が見えます
小脇の公園は桜の花びらでいっぱいになります
(※ちなみにこれは別の場所の参道です)
川越散歩は距離があるので上記のコースを日を分けて散策しています
春は氷川神社の裏の川辺が桜の名所です
花吹雪の頃、川は花筏に染まるので泳いでいるカモさんは口に花びらがついていても気にしないようです(笑)
大正ロマン通りや蔵づくりの街並み”も通り1本隔てて”歩くと
まだまだ普通に昭和の路地が残っていて懐かしい気持ちになります
これは少し離れた諏訪神社という所の紫陽花です
春から初夏にかけての花の季節が待ち遠しいです
🐈