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PUBGMOBILEにおける機器の違い

2021-04-11 11:51:04 | 日記
皆様お疲れ様です。
今回はPUBGMOBILEにおける機器の事を記載したいと思います。

PUBGMOBILEをする際にあたり、人それぞれの「端末」や「イヤホン」や「ヘッドホン」で、違いが色々と出てきます。




端末では、大きく別けて通常のスマートフォン、iPhone、ゲーミングスマートフォンと言った物に別れますが
その中でも端末の種類によってはグラフィック調整が「スムーズの極限」に出来ない機種も存在します。
すると、ラグ(遅延)で撃ち負けてしまう事が多発しますし、最低条件でも端末でグラフィック設定で「スムーズの極限」が出来る物が良いでしょう。



端末の違いで、少し前に追加されたものが、FPSの値を通常の60FPSから90FPSへと変更出来るアプデがありました。
この値を変更すると、どんな事が起こるのかと言うと、DPS(1秒間に与えるダメージの数値)が高くなるんです。



解り易く言うと、M762(ベリル)で60FPSと90FPSで撃ち始めると、90FPSの方が早く撃ち終わる、つまり射速(連射速度)が早くなるんです。
そうなると、同じ武器で同じタイミングで撃ち合いが始まった場合に、90FPSの方の方が強くなってしまうんです。



これを使用出来るのがiPadProの2018年モデルや2021年4月13日発売予定の最新モデルであったり、GALAXYのnote20ultraやFold2だったり、ゲーミングスマートフォンだったりします。
iPadProやゲーミングスマートフォンやGALAXY Fold2は高単価で手が出にくいでしょうが、GALAXY note20であれば普通に機種変で持つ事が可能なので、そろそろ機種変する時期で、90FPSを体感したい方はnote20が手頃かもしれないですね。



追記で、2021年4月22日に発売されるGALAXY S21も90FPS対応みたいです。




次にヘッドホンやイヤホンについてです。
ヘッドホンとイヤホンの違いですが、これはRazerのゲーミングヘッドホンと、私のソニー製のイヤホンで比べてみた結果です。



ヘッドホンのイメージですが、聴こえる状態が「球体」範囲で聴こえる感じです。
「球体」なので、建物の上に居る敵の足音が正確に判ったり、高低差のある場合にはとても有効な物であると思います。



イヤホンのイメージは円です。
キャラクターを中心に、横に広がった円で聴こえる感じです。
なので、高低差のあるビルでの戦闘は割と弱いイメージです。
ただし、聴こえる距離の部分で言うと、ヘッドホンの円の距離よりも、横に広く聴こえていました。
フレンドさんと実験した際に、ヘッドホンの方では聴こえていない距離の足音が、イヤホン勢には聴こえる状態でした。
(大体37m位が足音の境界でした。)



ただし、キャラクターの正面真裏の音は、どちらのイヤホンでも左右に比べて聴こえる距離が少し伸びていました。
なので、真円ではなく楕円で聴こえているのかもしれません。

金額やメーカーによっても聴こえ方が人様々ですので、どれも同じ結果が出るとは限りませんが、聴こえるイメージ的には同じだと思います。



後、Bluetoothで繋いでらっしゃる方は、必ずと言っていい程「遅延」が発生しますので、反応が一瞬遅れるだけでも負けてしまう事があるPUBGMOBILEでは、命取りかもしれません。
低遅延とは言え、結局遅延はしますので、出来れば有線を使われた方が良いと思います。


多種多様にある為、自分に合ったイヤホンに巡り会えるまでが長いのかもしれませんね。
私は安いイヤホンのドンシャリ音(高音域と低音域が強調され過ぎて低音がドンドンと、高音がシャリシャリする様に聴こえる)が苦手なので、1番ドンシャリ音が少なかったSONY製の物に落ち着きました。




端末とイヤホンの話がメインになってしまいましたが、今回は以上です。

意外とやって機器で色々と違いがありますので、環境が違えば勝敗に大きく関わる部分もありますので、悩んでらっしゃる方は少し環境を変えてみるのも一つの手だと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。




PUBGMOBILEにおけるカバーの考え方

2021-04-07 10:13:55 | 日記
皆様お疲れ様です。
今回はPUBGMOBILEのカバーの考え方を少し記載したいと思います。




そもそもカバーと1括りで言いますが、シュチュエーションによってカバーのやり方は変わります。

例えば、初動で仲間がファーミング中に敵に囲まれてしまった時にはどうするか?
以前、別の回でお話ししましたが、SMGやARがあれば即仲間の近くに駆け寄り、敵の方角や建物を聞き出してそこから動けない様な角度を取り、他の仲間が来るまで時間を稼ぐだけでもカバーになります。




他に、安置へ移動中に仲間が撃たれてしまった場合です。
先ずは銃声の方角を確認し、1発でも良いので被弾させれば、相手の行動するパターンが増えます。
そのまま撃ち続けるか?
射線を切って回復するか?
射角が取れない場所へ移動するか?
撃ち続ける様であれば、カバーで撃ち続ける。
射線を切った場合は仲間へスモークを投げてあげて、相手からの射線が切れる場所へ移動の助けをしてあげる。
移動した場合はこちらもカバーがしやすい場所へとこちらも移動して、更にカバーを継続してあげると言った感じになります。




仲間が敵を見付けて、撃ち始めた際は?
同じ角度や、同じ場所へ駆け付けるのではなく、別の角度から索敵し敵全員の場所を把握してから、それを全員伝えてあげたり
仲間が被弾した時の為に、後方からすぐにヘイトを稼げる状態へ出来る場所に移動したり
グレネードで遮蔽物から炙り出したり、スモークで別感度から撃たれない様に投げてあげる。




上記の様に多彩なシュチュエーションでカバーのやり方を即座に考えなければいけません。
ですが、カバー出来る、もしくはしてもらう為には適切な距離を保つ必要があったり、仲間からの射線が通ってなければならない場合があります。
前進している場合には仲間の位置を必ず確認しておいて、距離が開き過ぎない様に確認したり、ファーミングを長時間しない様にしましょう。





それでは、カバーする、してもらう為には固パ(固定パーティ)での連携や、野良での進言をしっかりしなければなりません。

固パでやる場合は、役割りを別けてあげれば、得手不得手でお互いが補い、戦闘も進め易くなりますし、カバーの為の段取りもしやすくなります。

野良の場合は、進言しておけば、同行してくれる方もいらっしゃるでしょうし、仲間が言った場所への移動であれば、自分がどちらから進む等を伝えれば、それを意識しながら移動してくれるでしょう。




後は、カバーしてもらえる様に、どこからも射線が通り過ぎる場所への移動は厳禁です。

それと、基本ですが、敵がいるであろう場所から射線が通る場所への移動も厳禁です。
確殺まで取られ、人数が減り味方が不利になってしまうので避けましょう。
どうしても前進しなければならないのであれば、スモークを多様しながら前進する様にしましょう。
(射線管理編や投げ物の回で触れていますので、詳しく見たい方はそちらで説明しています。良かったら参照下さい。)




今回は以上になります。
カバーに対する考え方が少しは伝わったでしょうか?
ただただ移動するのではなく、仲間との連携や自分の行動の進言をするだけで、カバーの位置を考えたり、カバーしてもらえる場所を考えたりと、考える事は増えますが、成功すればかなり戦闘がスムーズになると思います。

これが参考になって、皆様の勝率が上がれば良いなと思います。
それでは次回もよろしくお願い致します。








PUBGMOBILEにおける感度調整について

2021-04-04 20:10:20 | 日記
皆様お疲れ様です。
今回はPUBGMOBILEにおける「感度調整」について簡単に説明させて頂きます。





感度に関しては人それぞれなので、細かいところは自身で微調整していく事になると思います。




「自由カメラ」
キャラクターの目線を動かす感度です。
キャラコンに関して大事な感度です。
ジャンプした際に、180度回転出来る様な感度に合わせた方が良いとよく言われます。
私の場合は近距離戦でレティクルを合わせやすい様に感度を設定してます。
これに関しても使っていく中で、細かく調整になる事でしょう。




「カメラ感度」
これは、ADSした状態(スコープを覗いた状態)で、射撃していない時の画面を動かす感度です。
敵にエイムを合わせたりする時に大事な物で、特にスナイパーライフルをメインで使用される方には、この感度無しでは語れません。
と言う私はスナイパーライフルがメインではないので、6倍スコープの感度は高い状態です。
大体のところで合わせた後にジャイロを使って合わせてますので、これで使用してます。
指のみで合わせる方はこれは細かく合わせましょう。




「スコープモード感度」
こちらがリコイル制御(反動制御)する為に関する感度です。
これこそ人によって変わります。
合わせ方としては、訓練所等でフルオートが出来る武器を持ち(私はM416がメインで合わせてます。)、各スコープで的に向かって撃ってみます。
フルオートする中で、上に動く反動を制御出来なければ感度を上げます。
逆に簡単にレティクルが下がってしまう様であれば、感度を下げます。
そして、上に上がる反動をギリギリ制御出来る状態になれば、そこがあなたのスコープモード感度です。
私は合わせる時に一つだけアタッチメントを付けて撃って合わせてます。
実践の際に何も付けていない状態は、初動の時くらいですので、とりあえず一つだけ装着して感度調整してます。




「ジャイロ感度」
画面を傾ける事でカメラを動かす事が出来るジャイロの感度です。
IPadで操作されてる方は、ほどんどの方がジャイロ感度はoffにされるでしょうが、スマートフォンで操作されてる方にはとても重要な感度だと思います。
私はIPadで操作していますが、ジャイロを入れる事によって、先程記載した細かい合わせをする時に利用してます。
スマートフォンの場合は細かい合わせが難しく、ジャイロを入れる事によって、画面を動かせば簡単にレティクルを合わせれたり、近距離で敵を追う事も可能になります。
ただし、画面酔いしてしまう方には辛いかもしれませんので、そういった方は若干ジャイロ感度を入れて操作するのもありでしょう。




今回は感度に関しての説明ですが、冒頭に説明した通り人それぞれです。
考え方も違えば感度が全て違ってくる為、全く同じ感度で操作しても上手く操作出来るというものではありません。
ご自身で色々試して、フルオートでの感度や、レティクルの動きを制御してクイックショットの上達を目指してみましょう。





今回は以上になります。
次回更新の際や、以前のブログもよろしくお願い致します。
それでは楽しいPUBGMOBILEライフを!







PUBGMOBILEにおける投擲物

2021-04-02 20:07:45 | 日記
皆様お疲れ様です。
今回はPUBGMOBILEの投擲物について書きたいと思います。




投擲物はグレネード、スモークグレネード、スタングレネード、火炎瓶に分けられます。

遮蔽物があったり、建物内に籠られたり、仲間を助けに行く際に使ったりと、多種多様な使い方があります。
ジャンプ投げで投げれば、おおよそ80m位先までは投擲出来、試合における投擲物の役割は勝敗に大きく作用すると思います。

そこで、「射線」の回で触れましたが、使えるシーンを少しピックアップしたいと思います。




グレネードは少し弱体化されましたが、直撃すれば一撃でダウンまで持っていける投げ物です。
前回も少し触れましたが、近距離に来られるまでの間に射線を切られても問題なく倒せ、近距離苦手な方には特に重宝する物だと思います。

建物内に籠っていても窓から投げつけ、ダウンが取れなくとも、相手が足音すら聴こえなくなる為、一斉に仲間と突入し殲滅する事も出来ます。

「置きグレ」というやり方があって、敵から追われてる際に、下手投げで通過点に投げておけば、敵が通った時に喰らってしまうというやり方です。
運が良ければワンパから追われても、状況をひっくり返せるかもしれません。




スモークグレネードは相手からの視線を遮り、安置への移動や仲間の蘇生等の戦闘における補助的な役割が多い投げ物です。

「射線」の回で触れた部分が主ですが、それ以外にも敵の目の前に投げつけ、相手が撃てない様にしたり、自分の進行方向と違う場所に投げたり、あたかもそこに居る様に遮蔽物にスモークを焚き、違う場所から虚を着いて倒す等の立ち回りには必須の物です。

他には、戦闘中に違う場所から銃声が聴こえ、その方角から射線が通ってしまう際に、銃声がした方にスモークを焚いていれば、戦闘中に撃たれても逃げる事が可能になります。

射線が色んな場所から通る所で、車両に乗る場合は1度焚いておけば、車両に乗る際の運転席にエイムを置いてスナイパーライフルで狙っている敵からのヘッドショットを避ける事も出来ます。

アップデートにより、着地1秒後に発煙する様になりました。




スタングレネードは敵の視界を数秒間奪う事が出来る投げ物です。
強化が入り、スモークと同じで着地1秒後に作動する様になりました。
使い勝手としてはあまり良くないですが、近距離で詰められてる際に、グレネードを発動させられる時間もない状態の時に、投げつけて視界を奪い強襲する事が可能です。

大会等では有用されていて、発動まで早い事を利点として詰める際や、カバーに入る際に相手から攻撃されない様にする為にも使われています。

使い所が難しいですが、意外と使ってみたら強いのかもしれません。




火炎瓶はアプデにより、効果範囲も継続ダメージも増え、木の扉であれば直接投げて破壊し、その中に炎を撒き散らす事が可能になりました。
ドアが閉まっていて、ドアの横で待ち伏せてる敵には非常に使えます。

岩などの遮蔽物に隠れていて、どちらから顔を出すのか解らない時に、岩の右か左側に火炎瓶を投げ、反対側にグレネードを投げてあげれば、ピンポイントで倒す事も可能です。
(スタングレネードで視界を奪って、一方的に詰めて倒す事も出来ます。)

詰める際に、相手から見て右リーンされそうならば、左側に投げつけておけば、敵はそこから顔を出せず、右側にエイムを置いたまま走り、顔を出してきたら反射神経勝負ですが、ただ詰めて不利になる状況を打開する事も可能です。





ここに記載した以外にも、多岐に渡って投擲物は使えます。
戦闘に入った瞬間に先ずはグレネードで牽制してダメージを入れて、後方にスモークを焚いて後方の安全性を確保して戦闘開始する、仲間がダウンを起こしてるから前身させない為に火炎瓶を投げる、稜線から複数人で詰められてるからスタングレネードで時間差を作る等…

考えれば有効な手段としてたくさんの戦術が生まれます。

他人にはない使い方で奇をてらい、あなただけの勝利パターンを作ってみてはいかがでしょうか!



今回は以上になります。
いかがでした?
投擲物に今の戦闘シーンに、より勝ち筋が見い出せましたか?
それではまた次回です。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。




PUBGMOBILEにおける物資の考え方

2021-03-31 21:34:10 | 日記
皆様お疲れ様です。
今回は少し戦闘面から離れて、持つ物資の考え方です。
PUBGMOBILEではファーミングと言います。

武器によって持つ弾も変わります。
弾の重さもそれぞれで…

と言った感じで違います。

そして…

バッグ別に持てる重量です。

ちなみに装着するベストですが…

全てのベストに重量+50の効果があります。
なので、バッグ無しでもベストさえ着ていれば、重量200までは持てる状態になります。

次に…

回復薬の重さです。
意外とアドレナリン重いんですよね……

最後に

投擲物の重量です。

といった感じで色々と重量があり、バッグの中身を制限していきます。
(アタッチメント等の重量は省いてます。)




さて、今回このブログを書いたのは、ある人からの質問があったからです。
「M416とスナイパーライフルの構成で、5.56mmは何発持ったらいいのか?」と

私は「230発を基本に考えてます。」と、答えましたが、シュチュエーションによってファーミングの基本が変わります。
弾数の考え方で、自分のムーブ(試合中の移動)をどう言ったやり方で考えているかがその差で、「生存ムーブ」か「キルムーブ」かでも大きく変わります。

「生存ムーブ」の場合は、基本的接敵を避けて最終安置での戦闘メインに考えますので、どのマップでも弾数はさほど多くなくて良いと思います。

しかし、「キルムーブ」の場合、エランゲルやミラマーでは、安置が広い場合1パーティー終わったあとに、敵物資を漁る時間がありますよね?
なので、さほど弾数は多くなくて良いのですが、サノックやリビックの場合、元々マップが狭い為、戦闘終了後に物資を漁っていたら新たなパーティーが来ていて死んでしまうという可能性が高くなります。
なので、少しエランゲルの時よりも弾数を多めに持てば良いと思います。

では、弾ばかり多くても、遮蔽物の多い場所では、射線が通らずに時間ばかり経過してしまって、戦闘終了した時には安置が遠く、不利な状態で安置へ向かわなければいけなくなってしまうシュチュエーションもあります。
ですので、弾よりも投擲物の量もしっかりと考えなければなりません。
投擲物があれば、射線が通らずとも遮蔽物の裏に居る敵もグレネードや火炎瓶で倒す事が出来ますし、スモークで展開したり引いたりで戦闘の優位性を保たせる事も可能です。
始めたての方で、あまり投擲物を使わない方も多いですが、使って決まればそこで安全な場合でキル数を伸ばす事も出来ますし、不意な戦闘も視認されずに裏をかく事も可能になりますので、持てるだけ持つならば、弾よりも投擲物の方をオススメします。



私が知ってる方で、近距離戦が苦手で「近づかれる前に飛ばす!」と言ってグレネードを8個程持って戦闘する方もいますので、近距離苦手な方は投げて倒す方法もありです!





最初に言っていたファーミングについてなんですが、最初の街に降りて、別のパーティーが一緒の街に降りていても、ずっと物資を漁っている方がいらっしゃいますが、基本的にそれをすると、相手の物資まで潤沢に揃い、敵の方の技量が上だった場合には、負けてしまう事が多くなりますので、出来ればSMGやARが拾えたら、仲間との連携で1人でも倒す事に心掛けた方が良いと思います。

昔、「UMPに弾が60発しかないから無理!」って言われた事もありますが、同タイミングで降りていて、UMPあれば十分倒せる武器だと思います。
相手が武器ガチャ運がなければ、特にUMPでも脅威ですから。
なので、ファーミングは素早く、敵が降りた方向が解れば、仲間に枚数と方向を伝えて、素早く攻めましょう。




今回の座学は以上になります。
物資の持つ量は設定で目安を変更出来ます。
これを読んでみて、物資の目安になれば幸いです。
それではまたの機会によろしくお願い致します。