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PUBGMOBILEにおけるカバーの考え方

2021-04-07 10:13:55 | 日記
皆様お疲れ様です。
今回はPUBGMOBILEのカバーの考え方を少し記載したいと思います。




そもそもカバーと1括りで言いますが、シュチュエーションによってカバーのやり方は変わります。

例えば、初動で仲間がファーミング中に敵に囲まれてしまった時にはどうするか?
以前、別の回でお話ししましたが、SMGやARがあれば即仲間の近くに駆け寄り、敵の方角や建物を聞き出してそこから動けない様な角度を取り、他の仲間が来るまで時間を稼ぐだけでもカバーになります。




他に、安置へ移動中に仲間が撃たれてしまった場合です。
先ずは銃声の方角を確認し、1発でも良いので被弾させれば、相手の行動するパターンが増えます。
そのまま撃ち続けるか?
射線を切って回復するか?
射角が取れない場所へ移動するか?
撃ち続ける様であれば、カバーで撃ち続ける。
射線を切った場合は仲間へスモークを投げてあげて、相手からの射線が切れる場所へ移動の助けをしてあげる。
移動した場合はこちらもカバーがしやすい場所へとこちらも移動して、更にカバーを継続してあげると言った感じになります。




仲間が敵を見付けて、撃ち始めた際は?
同じ角度や、同じ場所へ駆け付けるのではなく、別の角度から索敵し敵全員の場所を把握してから、それを全員伝えてあげたり
仲間が被弾した時の為に、後方からすぐにヘイトを稼げる状態へ出来る場所に移動したり
グレネードで遮蔽物から炙り出したり、スモークで別感度から撃たれない様に投げてあげる。




上記の様に多彩なシュチュエーションでカバーのやり方を即座に考えなければいけません。
ですが、カバー出来る、もしくはしてもらう為には適切な距離を保つ必要があったり、仲間からの射線が通ってなければならない場合があります。
前進している場合には仲間の位置を必ず確認しておいて、距離が開き過ぎない様に確認したり、ファーミングを長時間しない様にしましょう。





それでは、カバーする、してもらう為には固パ(固定パーティ)での連携や、野良での進言をしっかりしなければなりません。

固パでやる場合は、役割りを別けてあげれば、得手不得手でお互いが補い、戦闘も進め易くなりますし、カバーの為の段取りもしやすくなります。

野良の場合は、進言しておけば、同行してくれる方もいらっしゃるでしょうし、仲間が言った場所への移動であれば、自分がどちらから進む等を伝えれば、それを意識しながら移動してくれるでしょう。




後は、カバーしてもらえる様に、どこからも射線が通り過ぎる場所への移動は厳禁です。

それと、基本ですが、敵がいるであろう場所から射線が通る場所への移動も厳禁です。
確殺まで取られ、人数が減り味方が不利になってしまうので避けましょう。
どうしても前進しなければならないのであれば、スモークを多様しながら前進する様にしましょう。
(射線管理編や投げ物の回で触れていますので、詳しく見たい方はそちらで説明しています。良かったら参照下さい。)




今回は以上になります。
カバーに対する考え方が少しは伝わったでしょうか?
ただただ移動するのではなく、仲間との連携や自分の行動の進言をするだけで、カバーの位置を考えたり、カバーしてもらえる場所を考えたりと、考える事は増えますが、成功すればかなり戦闘がスムーズになると思います。

これが参考になって、皆様の勝率が上がれば良いなと思います。
それでは次回もよろしくお願い致します。









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