6月3日(月) 診察
レントゲンで接合部の確認。
腕を前に90度まで上げると、縫合部にガムテープを貼ってある感じ。右腕を左側に動かしても同じような感じがする。高く上げようとすると少し痛みがでる。
これからは、自宅でリハビリを始める。初めは腕を90度まで上げる。
抜糸翌日から入浴できたがシャワーで過ごしていた。本日、初めての入浴。久しぶりのお風呂は気持ちいい。
しかし、夜中2時頃に肩が痛み出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d1/5c463b827bc33349fce4c397f814ede2.jpg?1719895935)
6月11日(火) 診察・リハビリ1回目
レントゲン写真を見ながら、
「順調に治っている。今日からリハビリ開始」
でリハビリ室に案内。
リハビリは予約制で、午前中の空き無し。本日、午後5時から1回目のリハビリに。
最初に、鎖骨の働きや機能の説明。
次に、腕の可動範囲を確かめながら、自宅でできるリハビリの方法と禁忌動作の説明。
・胸を開く動き。背中の肩甲骨を付けるような動作。
・肩の上下
・脇を閉めて腕を広げる。右側が45度位で止まる。左手で棒等を使い、右手を押す動き。
6月21日(金) 診察・リハビリ2回目
出勤があり、10日ぶりの診察とリハビリ。
リハビリは、仰向けに横になっての動きが加わる。
高さ調整で肩の下にタオルを置く。脇を少し開けて、腕を広げる動き。広げるたびに肩の奥で関節の音がする。
両腕を下に伸ばして身体の上で手を組み、頭の上まで腕を動かす。初めて、90度以上に上げた。病院では肩のマッサージを受けながらだから楽だった。
通院診察は2週間毎になり、リハビリは1週間後に予約。