日田市の出口(いでぐち)地区の「さなぼり」寄席に、今年も呼んでいただきました。
私ぜんごは県南佐伯市でも田んぼが一枚もない米水津の出身なのです。地名には米の字があるのですが。これには神代に遡るいわれがあるのです。
それはさておき、そんな漁村出身の私には「さなぼり」という言葉はピンとこなかったのですが、
田植えを終えた後に、体を休ませたり、お楽しみをしたりするといった意味があるのだそうです。
そんな「さなぼり」に、我々を呼んでいただいて、本当にありがとうございます。
今日は、4名で参りました。
お客様は、大変よく笑っていただいて、本当に嬉しかったです。
ようやく梅雨らしい梅雨で、会場の外は雨が降っていたのですが、雨雲が吹き飛ぶような笑い声でした。
ありがとうございました。
来年はナビなしでも来られるようにと、しっかりとルートを見ながら帰りました。