2014年新しい年を迎え、お正月、えべっさん、成人式と祝祭日が過ぎると、一転
阪神・淡路大震災の追悼行事があちこちの被災地でで行われた。
夜明け前の町に追悼の炎が悲しみとともに祈りを。あの日この地を襲った出来事を、忘れない。
あれから。。まだ19年か。。もう19年か。。人それぞれの思いは、語りきれない。
5時46分早朝、一瞬何が起きたかわからない夢の中なのか、ぼけてるのか、地震なのか
厨房で仕事はしてたものの、自然の怖さ。。現実を把握するまで、どれぐらいたっていたか、
何秒かなのにわからない。動けず、腰が抜けそうだった。抜けてたかも
お店、家となんとか、大した被害もなかったが、本署がつぶれ1名の尊い命が奪われ10名の方が生き埋めに。
それから何日かして道路を挟んんで店の近くが火事に気が付けば
厨房からバケツリレーの沢山の人でつながって、何か胸が熱くなった。
そこは美容院ほか店があり残念ながら、美容院のママ他何名か亡くなられたようです。
現在は広い駐車場に。面影もない。
実際19年、歳を重ね高齢化と共に、地震を体験してない若者の世代に、消えゆく記憶
忘れないためにも、継称して東日本大震災にも大いに、経験を生かしてほしいですね。
あの時、人との絆、つながり、助け合い、思いやり、知らない人とも挨拶、声を掛けたり、
何か一つになれた気がした。が現在又だんだん。。。どうだろうか
地震後、孤独死も後を絶たない現状、地震直後の人との絆もう一度思い出したい。
ふ~みん